地元ならではのリラックスムードで、饒舌トークも!?登壇者 は全員“関西人”!!の凱旋舞台挨拶!『ビブリア古書堂の事件手帖』大阪舞台挨拶

2018.10.12

日時:10月10日(水)
場所:TOHOシネマズなんば シアター1
登壇者:黒木華、野村周平、三島有紀子監督

 

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鎌倉の片隅にある古書堂の店主・篠川栞子が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かす“古書探偵ミステリー”として人気を博し、コミック化、テレビドラマ化されるなど社会現象を巻き起こした三上延のベストセラー小説「ビブリア古書堂の事件手帖」。シリーズ累計680万部を突破し、日本中の文芸ファンとミステリー愛好家の心を奪った大人気文芸ミステリーが、最高のスタッフ、豪華実力派キャストのもとついに実写映画化!公開に先立ち、関西舞台挨拶が実施された。

 

大阪出身の黒木華、三島有紀子監督、神戸出身の野村周平の3人が舞台に登場すると、ゲスト登壇前のお客さんの豹変ぶりにMCが驚くほどの歓声!地元関西での温かい歓迎ムードの中、舞台挨拶は始まった。

 
そんな観客に黒木は「自分の地元で、こんなにも沢山の方に囲まれながら、ご挨拶ができることを本当にうれしく思います。」と答え、野村も「地元に近い大阪で、舞台挨拶が出来て嬉しい限りでございます」と二人とも関西弁のイントネーション全開で喜びを伝えた。そして監督に挨拶が回ってくると、客席にサプライズで「三島有紀子監督万歳!!」の文字パネルを掲げる人々が。そのパネルを目を細めるような仕草で眺め、「三島有紀子、早く結婚しろ!?」とわざと読み違える野村に笑いが起こるものの、そんな野村を、三島監督はスルーし、「こんな風に、友人や地元の方に観て頂けることが、本当に今、幸せだなぁと実感しています」と感慨深げに挨拶。

 
MCが舞台挨拶に登壇される全員が関西人というのは珍しいことを伝えると、「僕だけ神戸なので、ちょっと一人だけ上品ですみません」とおどける野村に対し、黒木、監督が突っ込みを入れ、話が脱線しかけると、「映画の話に戻しましょうよ!」と軌道修正も忘れない野村。初共演である二人の、お互いの印象を、黒木は「ご一緒する前は、結構がつがつ来る方かと思っていましたが、実際お会いしてみると、空気を読みながら気を遣える方」、野村は「僕みたいなタイプは絶対嫌いやと思っていたけど、すごく優しい方で、笑顔でどんな話でも聞いてくれて、まさにそこに栞子さんがいるようだった。」と、今回の映画で黒木が演じる“極度の人見知りで物静かで、華麗な主人公、栞子になぞらえた。また監督が二人があまりにも仲が良く楽しそうだったので、珍しく(演者と)飲みに行きましたと話すと、野村が「でもそんな3人の中に、成田凌という邪魔者が入ってくるんですよ.,俺らの間に急に!」と悔しそうなそぶりを見せると、黒木、監督の女性陣が口をそろえて、「(成田さんが)一番人気やねんな!」とおどけ、そんな二人に、野村が焦る一幕も見られた。

 
またひとたび本を手にすると、唇からとめどなく知識が溢れ出す栞子の、髪を耳にかける仕草は、黒木がクランクイン前の本読みの際に、恥ずかしそうにしていた癖を監督が役柄に取り入れたというエピソードも披露。
加えて過去の体験がきっかけで活字恐怖症になった、野村演じる主人公のキャスティングに関しては、監督が野村に会った際に「どんな本を読むのと」尋ねた、野村が「読まない」と答えたので、「丁度いいと思った」と笑いを誘いつつも、野村の真っ直ぐで素直な性格が、監督が考える、大輔という人物に通じたことが、野村さんに演じて貰った理由だと付け加えた。

 
また「黒木さんは本を読む姿が、とても美しくて活字の良さを伝えるのはとても難しいのですが、黒木さんがこの声で読むことによって、音符が見えるように美しい言葉が心に届くんです。」と絶賛。

 
最後は、野村が「素晴らしい照明、素晴らしいアングル、素晴らしい役者、完璧にそろっている」と作品に対する自信をのぞかせ、黒木は「原作が好きな方も、原作を読まれてない方も楽しんでいただける作品。鎌倉の風や、古本の匂いを感じながら観ていただけると嬉しいです」と今から、映画を観る観客にメッセージを伝え、監督は「黒木華さん、野村周平さん、東出昌大さん、夏帆さん、成田凌さん、このキャスト達と一緒に一つの映画を作れたことは、私の中で宝物のような時間でした。」と、地元関西での舞台挨拶を感動的に締めくくった。

『ビブリア古書堂の事件手帖』

公開日2018年11月1日より
劇場全国にて
配給20世紀フォックス映画、KADOKAWA
公式HPhttps://biblia-movie.jp/

(C)2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

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