「白昼堂々、隣の部屋で、サスペンスが起きているかもしれないと、観客に日常と隣あわせの出来事に感じてもらいたかった」盲目を装うピアニストの怪しげな日常を描く冒頭映像解禁!『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』

2019.11.13

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盲目を装ったピアニストが“目撃”した殺人事件をきっかけに、クセ者揃いの登場人物が大騒動を繰り広げる予測不能なインドのブラックコメディ『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』が、11月 15 日(金)より、新宿ピカデリーほかで全国公開となる。

 
盲目を装ったピアニストが“目撃”した殺人事件をきっかけに、クセの強いキャラクターたちが繰り広げる裏切りと騙しあいの予測不能なストーリー。疑心暗鬼がさらなる疑いを招く洗練された脚本と映像が、目の肥えたインド映画の批評家たちを唸らせて、「インドのコーエン兄弟だ!」「毎秒ごとに予測不能な展開がクレイジーだ!」「インド映画の中で唯一無二のスリラー」など絶賛の声が殺到!Rotten Tomatoes の満足度は驚異の 100%をマークして、全世界で 64 億円の興行成績を記録。歴代インド映画の世界興収 14 位となる世界的大ヒットとなった。

 
この度、盲目を装う主人公の怪しげな日常を、ピアノ演奏シーンと共にテンポ良く捉えた本編冒頭映像が解禁となった。キャベツ畑を食い荒らす1匹のウサギ。そして逃げるウサギをピストルで狙う意味深なシーンからはじまる本作。盲目のピアニスト、アーカーシュ(アーユシュマーン・クラーナー)は、芸術を追及するあまり、才能の向上を目指して盲目を装っていた。自宅で欠かさず行うピアノ練習の傍らには白と黒の飼い猫がいて、下の階に住む少年バンドゥからは目が見えない事をいいことに、小遣い稼ぎの悪戯を仕掛けられる。そんなアーカーシュの、どこかとぼけた怪しい日常を、ピアノ曲と共に垣間見ることができる、テンポの良い冒頭シーンとなっている。

 
インド映画というと、豪華な歌やダンスシーンが一般的と思われがちだが、近年は減少傾向にあり、トップスターの大作でない限り、フルコーラスの豪華なダンスシーンを目にすることは少なくなっている。一方で、ドラマに主軸を置いた作品が興行的にも成功を収め、近年、優れたスリラー作品も生まれている。

 
ラガヴァン監督は、長編監督としてデビューして以来、スリラーを主軸にした作品を撮り続けてきた。その原動力を「子どもの頃からスリラー小説を読むのが好きだったし、ヒッチコックは、全てのストーリーを自分で書いたのだと信じている。ボリウッド映画でもスリリングなスリラーが好きだった」と語っている。

 
「緊迫するべきシーンでも、私はなんだかそのシーンが妙に可笑しく感じてしまう。こうした私の感覚のずれは、ストーリー展開にも活かされていると思う。10 分に1回は予想もしなかった展開が起こるようなストーリーになっているんだ。例えば“ラブストーリーになるのか?”と思う場所で、観客は死体を見るのさ(笑)。」本作についても「スリラー・サスペンスだけど、ガンアクションのシーンは、ほとんど撮っていない。そういったシーンは必要ないと初めから分かってたからね。白昼堂々、隣の部屋で、隣の建物で、こうしたサスペンスが起きているかもしれないと、観客に日常と隣あわせの出来事に感じてもらいたかった。」と話している。

 

「盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~」盲目を装うピアニストのとぼけた日常とは?本編冒頭映像
https://youtu.be/qSfBm2ogYrY

『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』

公開日2019年11月15日より
劇場新宿ピカデリーほか全国にて
配給SPACEBOX
公式HPhttp://m-melody.jp/

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