心のままに

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

精神科医のリビー(レナ・オリン)の元へ、ひとりの男が担ぎこまれた。男は建築現場の新入りで、同じ現場のハワード(デロイ・リンド)と話すうちに、空を飛べると言い出して屋根から飛ぼうとしたのだ。リビーが名を聞くと男(リチャード・ギア)は、「ジョーンズ」と答え、とめどなく涙をこぼした。ジョーンズは訪れた銀行の窓口係のスーザン(リサ・マルキーウィッズ)をデートに誘ったが、コンサート会場でいきなり壇上に上ってオーケストラの指揮をするなどの奇行で、彼女を驚かせた。リビーの診断の結果、ジョーンズは重度の躁鬱病患者だった。医者と患者が個人的に付き合うことはタブーだったが、彼女は天真爛漫で不思議な魅力を持つジョーンズにいつしかひかれていく。リビーの病院で治療をすることになったが、日々の生活は彼にとって辛く抑圧的なものだった。彼の病気の原因を探りかねていたリビーは、ジョーンズが過去にエレンという恋人を亡くしたことを知る。だが彼女はまだ生きており、ジョーンズは彼女に去られたという現実から逃避するために、死んだと思い込んできたのだった。それを指摘するや彼は激怒して病院を飛び出し、後を追ったリビーは、その夜ついに彼と結ばれる。彼女は患者と関係してしまったことに苦しむ。ジョーンズはほかの病院に移送されることになったが、彼は途中で姿を消した。時を同じくしてリビーが担当していた中国系の少女が自殺し、ショックが続いた彼女は仕事を辞める決心をした。そのころジョーンズは、あの建築現場で再び大空に羽ばたこうとしていた。リビーが駆けつけて説得し、彼は正気に戻った。2人は固く抱きしめ合った。


解説

重度の躁鬱病患者と彼の治療に当たる女性精神科医の、切なく激しい恋を描いたラブ・ストーリー。「愛という名の疑惑」「ジャック・サマースビー」に続いてリチャード・ギアが主演とエグゼクティヴ・プロデューサーを兼任した1編。監督は「背徳の囁き」に続き、ギアとは2作目のマイク・フィッギス。製作はデブラ・グリーンフィールドとアラン・グライスマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはギアと『パンチライン』(V)のジェリー・A・バーウィッツ。脚本は「容疑者(1987)」のエリック・ロスと、ピューリッツァー賞受賞作家のマイケル・クリストファー。撮影は「摩天楼を夢みて」のファン・ルイス・アンシア、音楽は3度のアカデミー賞に輝くモーリス・ジャール、編集は「ライトスタッフ」のトム・ロルフが担当。主演はギアと「ハバナ」のレナ・オリン。共演は「卒業」のアン・バンクロフト、「マルコムX」のデロイ・リンドほか。


配給コロンビア トライスター映画
制作国アメリカ (1993)
ジャンル 

1994年01月15日より



スタッフ

監督
脚本
原案
製作総指揮
製作
撮影
美術
音楽
編集
衣装デザイン
字幕

キャスト

俳優名役名
リチャード・ギア (Richard Gere)Mr.Jones
レナ・オリン (Lena Olin)Libbie
アン・バンクロフト (Anne Bancroft)Dr.Catherine Holland
デルロイ・リンド (Delroy Lindo)Howard
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