彼女と彼たち なぜ、いけないの

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

フェルナン(サミー・フレー)とルイ(マリオ・ゴンザレス)、それにアレクサ(クリスティーヌ・ムリーニョ)は、パリの郊外の一軒家で自由な共同生活を送っている。彼ら三人は、生活面での役割をうまくわかち合い、しかも一つのベッドで寝る幸福な恋人たちなのだ。しかし、三人とも個人的には悩みをかかえている。管理職の夫を持つアレクサは、彼との離婚がまだ成立しないため、時々合わなくてはいけない。フェルナンは既に離婚していたが、二人の子供は別れた妻が引き取っているため、子供に会いたくても会えない。しかし、いずれは子供といっしょに暮そうと子供部屋をつくっている。一方、ルイは、幼い頃に、母親からピアノの英才教育を施され、その影響で、音楽家になった今でも、ピアノを演奏している時に時々気が狂ったようになる。三人の生活の家計は女性のアレクサが支えており、毎日、寝たきりの老婦人の枕元で本を朗読するという仕事をしていた。そして、主婦の役割はフェルナン。彼は料理、洗濯、そして縫い物など家の中の事はなんでもこなした。そんなある日、フェルナンは、旅先でシルヴィー(ニコール・ジャメ)という若い女性と知り合い、しばらくの間彼女の母親のもとに行く。ちょうどその頃、アレクサの仕事先の老婦人が死に、生活は苦しくなっていた。フェルナンの不在は、二人を苦しめ、ついにアレクサは家を飛び出してしまう。フェルナンは、ようやくルイに探し出され、彼はシルヴィーを伴って家に戻ってきた。早速、意気投合する四人。しかし、誰も本当の三人の関係をシルヴィーに話すことはできない。そして、ついにシルヴィーは、三人が同じベッドで寝ているところを目撃し、家を去る決心をする。翌日、泣きながら荷物をまとめるシルヴィー。しかし三人の見送りを受けた彼女は、この、自由な生活を四人で暮ごした家をふり返り、また戸口の方ヘと引き返すのだった。


解説

パリの郊外の一軒家で生活を共にする、一人の女性と二人の男性の奇妙な愛情関係を描く。製作はミシェル・ディミトリー、監督・脚本はコリーヌ・セロー、撮影はジャン・フランソワ・ロバン、音楽はジャン・ピエール・マス、編集はソフィー・タチシェフが各々担当。出演はサミー・フレー、マリオ・ゴンザレス、クリスティーヌ・ムリーニョ、ニコール・ジャメ、ミシェル・オーモン、マテ・スーヴェルビ、マリー・テレーズ・ソシュール、アラン・サロモン、ベルナール・クロンブなど。


配給フランス映画社
制作国フランス (1977)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1980年11月22日より



スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
音楽
編集
字幕監修

キャスト

俳優名役名
サミー・フレー (Sami Frey)Fernand
マリオ・ゴンザレス (Mario Gonzalez)Luis
クリスティーヌ・ムリーニョ (Christine Murillo)Alexa
ニコール・ジャメ (Nicole Jamet)Sylvie
ミシェル・オーモン (Michel Aumont)L'inspecteur
マテ・スーヴェルビ (Mathe Souverbie)La Mere de Sylvie
マリー・テレーズ・ソシュール (Marie Therese Saussure)Madame Picaud
アラン・サロモン (Alain Salomon)Roger
ベルナール・クロンブ (Bernard Crommbe)Le Collegue de Roger
Jascoues Rispal (Jascoues Rispal)Le Pere de Louis
Nicolas Serreau (Nicolas Serreau)Le Serveur dans La Boite
Dorothy Marchini (Dorothy Marchini)L'Americanine
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