小さな赤いビー玉

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

1941年も終りに近い占領下のパリ。そこから北へ少しの所のクリニャンクールという町にユダヤ人一家がいた。一家の両親はユダヤ人の迫害を半ば運命とあきらめていたが、12歳のモーリス(ポール・エリック・シュルマン)と10歳のジョゼフ(リシャール・コンスタンティーニ)は、先に町を脱出した兄2人を追って家を出た。ドイツ軍の検問も何んとかごまかし、非占領地域へむかう彼ら。冒険旅行は続く。行く先々で、空腹をいやすために畑仕事を手伝ったり、目的地南仏のマントンは遠かった。しかも、イタリー軍もユダヤ人に対して目をひからせている。ついにある町で2人は掴まり、割札の検査後、抑留されてしまった。つらい労役。抑留者の中に可愛いいフランソワーズ(ドミニク・デュクロ)もいた。小さなキスをしてくれた彼女もユダヤ人なのだろうか。ジョゼフはほのかな恋心を彼女にいだく。だが、彼女の父親は、ナチの協力者であり、町人達よりつるし上げをくい、死んでしまった。やがて、彼女とも悲しい別れをし、ジョゼフらは兄の所へめざす。そして、後から2人を追うように兄の元へ到着する彼らの両親。幸せの日々−−だが、父がナチに連れ去られる。時が流れ、終戦が来る。しかし、父はもう帰って来なかった。


解説

第2次大戦下、無邪気な子供達が戦いの渦の中に巻き込まれていく姿を描く。製作はジェローム・カナパ、監督は今年33歳のジャック・ドワイヨン、脚本・台詞はジャック・ドワイヨンとデニ・フェラリス、原作はジョゼフ・ジョッフォ(ホンヤク出版社刊)、撮影はイヴ・ラフェーエ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はリシャール・コンスタンティーニ、ポール・エリック・シュルマン、ドミニク・デュクロ、ユーベール・ドゥラックなど。


配給富士映画
制作国フランス (1975)
ジャンル 

1977年06月11日より



スタッフ

監督
脚本
原作
台詞
製作
撮影
音楽
編集
字幕監修

キャスト

俳優名役名
リシャール・コンスタンティーニ (Richard Constantini)Joseph
ポール・エリック・シュルマン (Paul Eric Schulmann)Maurice
ドミニク・デュクロ (Dominique Ducros)Francoise
Joseph Goldenberg (Joseph Goldenberg)Father
Reine Barteve (Reine Barteve)Mother
ユーベール・ドゥラック (Hubert Drac)Henri
ジル・ローラン (Gilles Laurent)Albert
ミシェル・ロバン (Michel Robin)Mancelier
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック