シビルの部屋

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

シビル(アン・ザカリアス)は16歳。下校の途中、本屋で万引きをした。別に本がほしかったわけじゃなく、ただ万引きしてみたかっただけ。だが、店主アレックス(サミー・フレー)にみつかった。数日後、シビル家のパーティに彼が現われる。ビクつく彼女に彼は言う。「小説を書かないか」。彼女があの時にサドより私の方がうまい小説が書ける、と自慢したためだ。作者名を出さずに出版する契約が2人の間で結ばれた。だがいざ執筆にかかると難問が出てくる。男性性器の基礎知識だ。従弟ラファエル(マーティン・プロボスト)にみせてもらうシビル。まだSEX経験のない彼女は、アレックスに実地を申し込んだ。ことわる彼になんとかOKをとらせる彼女。数日後、アレックスの山荘にシビルが現われた。スキー・レッスンをかねた実地体験。レッスンが終わり、2日後、彼女は『ネア』という題の小説を完成した。「傑作だ。2人の関係は、礼拝堂の雪がきえるまでなかったことにしよう」というアレックス。やがて、『ネア』はベスト・セラーとなった。そして、シビル家のパーティに招かれたアレックスは他の女とねんごろになる。その現場を目撃するシビル。夜、彼女は礼拝堂に火をつけた。そして、ラファエルを誘惑し、彼の精液をとったシビルは、後に誘ったアレックスのガウンにそれをかける。と、そこへ帰ってきた彼女の両親。アレックスは強姦罪で告訴される。シビルの計略は成功した。売り言葉に買い言葉で言い合うアレックスとシビルは、いつしか抱き合う。2人の憎しみは愛に変わり、2人のメルヘンの終章が生まれようとしていた。


解説

自由奔放に生き抜く少女の愛の一つの形を描く。製作はギー・アッジ、監督はこの3作目が本邦初公開の女流監督ネリー・カプラン、脚本はネリー・カプランとジャン・シャポー、原作はエマニュエル・アルサンの『少女ネア』(二見書房刊)、撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はミシェル・マーニュが各々担当。出演はアン・ザカリアス、サミー・フレー、ミシュリーヌ・プレール、フランソワーズ・ブリオン、ハインツ・ベネント、マーティン・プロボストなど。


配給日本ヘラルド映画
制作国フランス (1976)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1977年09月10日より



スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
音楽
字幕監修

キャスト

俳優名役名
アン・ザカリアス (Ann Zacharias)Sibylle
サミー・フレー (Sami Frey)Alex
ミシュリーヌ・プレール (Micheline Presle)Helen
フランソワーズ・ブリオン (Francoise Brion)Judith
ハインツ・ベネント (Heinz Bennent)Philip
マーティン・プロボスト (Martin Provost)Raphael
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