すぎ去りし日の……

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ピエール(M・ピッコリ)は妻のカトリーヌ(L・マッサリ)と別居し、パリのアパートに若く美しいエレーヌ(R・シュナイダー)と住んでいる。二人は近々チュニスに移ることになっていた。エレーヌはそれを前から楽しみにしていた。彼女はピエールとカトリーヌの間の子供の事が気がかりだったからだ。だからいつかは彼が子供の許へ帰っていくという不安におびえていたのだ。そしてある日子供に会いに行って来たピエールと衝突してしまった。彼はチュニス行きを延期して子供と夏のバカンスを過ごすというからだ。エレーヌをアパートに帰らせ、ピエールは再び子供の許へ車を走らせた。……愛し合ったり喧嘩したり、弁解したり、もう疲れた。エレーヌを愛せなくなったようだ。途中のレストランで、ピエールは手紙を書いた。「僕たちはみじめになりつつある……別れよう」。しかし、郵便局の前へ来ると気が変わるのだ。やはりエレーヌを愛している。エレーヌと結婚するのだ。エレーヌの許へと車を転換させるピエール。とある十字路。一〇〇キロのスピードで走って来た車は、エンストを起こして立往生しているトラックを見つけた。横すべりし、道路わきへと横転していくピエールの車。……ピエールが気がついた時は救急車の中だった。……長いこと眠ったようだ……手紙は破らねば……助かるだろうか……。しかし、エレーヌが病院に着いた時ピエールは逝ってしまった。遺品の中にも手紙が残されていた。カトリーヌは悲嘆にくれるエレーヌをみつめながら手紙を引き裂くのだった。


解説

妻子ある男との結婚をひかえ、逡巡し、そして多くの不安を乗り越えて結婚にたどりつく一歩手前で、二人の未来は無惨にも断ち切られてしまう。製作はレイモン・ダノン、監督はクロード・ソーテ、脚本はポール・ギマール、ジャン・ルー・ダバディ、クロード・ソーテの共同、撮影はジャン・ボフティ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はロミー・シュナイダー、ミシェル・ピッコリ、レア・マッサリ、ジェラール・ラティゴなど。


配給コロムビア
制作国フランス (1970)
ジャンル 

1971年10月15日より



スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
音楽
字幕監修

キャスト

俳優名役名
ロミー・シュナイダー (Romy Schneider)Helene
ミシェル・ピッコリ (Michel Piccoli)Pierre
レア・マッサリ (Lea Massari)Catherine
ジェラール・ラティゴ (Gerard Lartigau)Bertrand
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