黄金の龍

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

英国の考古学者デヴィッド・レッドファン(T・ハワアド)は、北アフリカ、カバルタの町に古美術品を、その保管者サラフィス(W・リラ)から引取るべく、豪雨の夜、町に向う途中で武器密輸の現場を目撃した。然し彼はその侭、アンナ(アヌラク)とマックス(J・セルナ)の兄妹が経営する酒場兼宿屋に到着した。彼はそこでマックスが武器密輸の片捧を担いでいることを知り、その一味には悪党ランクル(H・ロム)などがいた。更にその首領はサラフィスで署長のドゥヴェも、うまく丸めこまれていた。デヴィッドとアンナの間には愛が芽生え、また古美術品の引取り作業も順調に進行したが、或日彼は古美術のうちに「黄金の火獣」を発見し、その置物に書かれてある格言「悪を征服するには、避けずして立向え」に刺戟され、密輸者と敢然立向う決意を固めた。彼はマックスをフランスへ逃す手段を構じたが、デヴィッドとアンナが水泳に出かけた時、海にマックスの無惨な死体があった。古美術の引取りの終わった日、デヴィッドはサラフィスに捕えられ、殺されようとするが、助けを得て危機を脱し、漸くカバルタに来た検事の手で一味は一掃され、デヴィッドとアンナはフランスへ向うのだった。


解説

製作はこの映画撮影中に死去したアレクサンダー・ガルパースン、監督は「情熱の友」の製作者ロナルド・ニームが担当した一九四九年アーサー・ランク提供作品。ヴィクター・キャニングの原作より、原作者自身と、監督のニームと「落ちた偶像」のレスリー・ストームとが共同脚色した。撮影には「熱砂の掟」のオズワルド・モリス、作曲には「邪魔者は殺せ」のウィリアム・オルウィンが当たる。主演は「情熱の友」のトレヴァー・ハワードと「火の接吻」のアヌーク・ニイメで、「絶壁の彼方に」のハーバート・ロム、マイルス・マレスン、ワルター・リラらが助演する。


配給NCC
制作国イギリス (1949)
ジャンル 

1951年09月21日より



スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
セット
音楽
編集
衣装デザイン

キャスト

俳優名役名
トレヴァー・ハワード (Trevor Howard)David
アヌーク (Anouk)Anna
ハーバート・ロム (Herbert Lom)Rankl
マイルス・マレスン (Miles Malleson)Douvet
ワルター・リラ (Walter Rilla)Serafis
ジャック・セルナス (Jacques Sernas)Max
ウィルフリッド・ハイド・ホワイト (Wilfrid Hyde White)Agno
ピーター・コプレー (Peter Copley)Aribi
ユージン・デカーズ (Eugene Deckers)French Chief of Police
ヘンリー・エドワーズ (Henry Edwards)Jeffries
マルセル・ポンチン (Marcel Poncin)Dominic
パーシー・ウォルシュ (Percy Walsh)M. Guillard
Sybilla Binder (Sybilla Binder)Madame Labree
ヴァレンタイン・ダイオール (Valentine Dyall)Ben Ahrim
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