過ぎゆく時の中で

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

オートバイ・レーサーだった10年前に事故を起こし、今はトラックの運転手として一人息子のポーキー(ウォン・コンコン)と一緒に暮らすアロン(チョウ・ユンファ)は、自転車のうまい男の子を捜すテレビCMのオーディションにポーキーを連れてゆく。審査の結果、ポーキーは合格するが、アロンはそのCMのディレクターがシルヴィア(シルヴィア・チェン)であると知って驚く。というのも彼女は10年前にはアロンと同棲し、子供までお腹にいたが、派手好きで浮気を繰り返し、ついには無謀運転で事故を起こしたアロンが服役している間にアメリカへ去ってしまったきりだったからだ。一方、シルヴィアも母親に引き取られ、その後死んだと言われていたわが子が今のポーキーであると知って驚き、CMの撮影を中止して彼と遊園地に遊びに出かける。その夜、アロン、シルヴィアとポーキーは10年ぶりに親子水入らずで食事をとるが、そこへシルヴィアの婚約者のパトリックが現れる。アロンは今だにシルヴィアのことが忘れられなかったが、彼女は10年前の地獄のような日々を思えばもはやアロンのもとへ戻る気はなかった。ポーキーの運動会に母親として参加したシルヴィアはアロンに、パトリックと結婚してアメリカで暮らし、その時はポーキーは自分が引き取りたいという。それを聞いてアロンもその方がポーキーのためだと思ってわざとポーキーにつらくあたり、彼はシルヴィアのもとへ戻っていった。そんな中、アロンはレーサーとしてカムバックする決意をし、やがてシルヴィアがアメリカへ帰るという日、シルヴィアとポーキーの見守る中マカオ・グランプリに彼は出場する。しかし、途中で転倒、最終的にトップを走るがゴールイン間際で再度転倒してしまう。血だらけになったアロンをシルヴィアとポーキーは抱きすくめるのだった。


解説

香港のスーパー・スター、チョウ・ユンファが共演のシルヴィア・チェンと共に原案・脚本(共同脚本は製作を兼ねるレイモンド・ウォン)を執筆し主演した、10年ぶりに再会した男女の恋のはざまに父子の愛情を絡ませたハート・ウォーミング・ストーリー。エグゼクティブ・プロデューサーはケン・ヌ、監督は「愛的世界」(90年/未公開)のジョニー・トゥ、撮影はウォン・ウィン・ハン、音楽をロー・ターヨウとリチャード・ローが担当。


配給へラルド・エース=日本へラルド
制作国香港 (1988)
ジャンル 

1991年04月20日より



スタッフ

監督
脚本
原案
製作総指揮
製作
撮影
音楽
字幕

キャスト

俳優名役名
チョウ・ユンファ (Chow Yun-Fat)Ah Long
シルヴィア・チャン (Sylvia Chang)Sylvia
ウォン・コンユン (Wong Kuen Yun)Porky
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