ジェリコー・マゼッパ伝説

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

19世紀初頭、馬に魅せられた画家テオドール・ジェリコー(ミゲル・ボセ)は『突撃する近衛猟騎兵士官』をアトリエ・サロンで発表。そこで彼は皆から師匠と呼ばれる曲馬の名手フランコーニ(バルタバス)を知る。フランコーニは乗馬にも自信のあるジェリコーに、本当の馬を教えてやると言われ、華麗な曲馬ショーが催されていたシルク・オランピック(フランコーニ座)を訪れる。厩舎からはじまった修業をへて、ジェリコーは劇団の一員と認められ、敬愛するようになっていた師匠の教えのもと、ますます馬にのめりこみ、ギャロップする馬をはじめ馬のすべてを描き尽くそうとする。ある日、師匠に彼は美しい女性騎手アレクサンドリーヌ(エヴァ・シャクムンデス)を描くことを依頼される。断った彼だが、女の誘惑には乗ってしまう。朝、劇団員と師匠は全裸でいる二人を厩舎で見つける。アレクサンドリーヌは罪つぐないにと師匠の嫌う文明の利器、屋根の上の電報発信装置にぶら下がり落下、命を落とす。失意のジェリコーはそのまま、師匠のもとを去るのだった。


解説

19世紀ロマン派を代表する画家テオドール・ジェリコー(1791−1824)の曲馬に魅せられた短くも美しい半生を描く芸術ロマン。騎馬オペラでヨーロッパの現代舞台美術の寵児となった“ジンガロ劇団”率いる座長バルタバスが監督・脚本・台詞・出演の四役をつとめ、彼の磨き抜かれた華麗なる馬術が披露されるのがみどころ。製作はフランス映画界の重鎮、「愛の地獄(1994)」のマラン・カルミッツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはイヴォン・クレン、脚本はクロード・アンリ・ビュファールとバルタバス、原案はバルタバス、台詞はクロード・アンリ・ビュファールとバルタバス、オメリック、撮影は「愛の地獄(1994)」の名手ベルナール・ジツェルマン、音楽はジャン・ピエール・ドルエ、編集はジョゼフ・リシド、録音はローラン・ポワリエ、美術はエミール・ジゴ、衣装はクリスティーヌ・ゲガン、マリー・ロール・シャクムンデスがそれぞれ担当。出演は「王妃マルゴ」のミゲル・ボセ、バルタバスはじめジンガロ劇団のメンバーほか。


配給コムストック
制作国フランス (1993)
ジャンル 

1995年12月16日より



スタッフ

監督
脚本
原案
台詞
製作総指揮
製作
撮影
美術
音楽
録音
編集
衣装デザイン
字幕

キャスト

俳優名役名
ミゲル・ボセ (Miguel Bose)Gericault
バルタバス (Bartabas)Franconi
Brigitte Marty (Brigitte Marty)Mouste
エヴァ・シャクムンデス (Eva Schakmundes)Alexandrine
Fatima Aibout (Fatima Aibout)Cascabelle
バカリー・サンガール (Bakary Sangare)Joseph
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