情婦はセーラー服

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

鹿児島の女高生・伊集院明子は、高校の先生、誠と東京に駆け落ちした。しかし、着いたとたん、関東桜会・中里組の女組長万里子に、誠が誘拐された。占いの先生に、この日会う青年が夫になる運命と言われたのだ。お金のない明子は、食い逃げするつもりでラーメンをすすっていると、着流しスタイルでキメた金造が現れ、彼女の話に同情して、とりあえずひきとることした。金造は「指圧・マッサージ・すみれ会」という看板の、いわゆる出張売春のヒモで、エミとチーコの二人を面倒見ているが、高倉健に憧れるトンマなチンピラにすぎない。金造は誠を救出するため万里子のマンションに向うが、彼女が中里組の女組長と知り、すごすごと退散、エミとチーコの罵倒を浴びる。一方、誠はシャブを打たれ、万里子のセックスのオモチャにされていた。二人に馬鹿にされた金造は再度、万里子の所に殴り込むが、万里子はその勇気に惚れ込み、誠を放り出すと、金造をセックスの相手にした。誠は戻ったが、エミとチーコは金属バットで武装して金造救出に向った。明子の血が騒いだ。実は、明子は九州のヤクザの跡取り娘で、若頭の風間と結婚するのが嫌で家出したのだ。明子は父に電話をして、風間の応援を頼んだ。疾風のように現れた風間は、金造、エミ、チーコをアッという間に救出した。明子の気持は決まっていた。風間に惚れなおしたのである。エミ、チーコ、金造に見送られ、車で出発する二人。風間が「もう逃げるなよ」と言うと、明子もコックリと頷くのだった。


解説

東京のヤクザに戦いを挑む九州のヤクザの跡取り娘の活躍を描く。中堂利夫の原作の映画化で、脚本は竹山洋、監督は「宇能鴻一郎の開いて写して」の西村昭五郎、撮影は「鳴呼!おんなたち 猥歌」の山崎善弘がそれぞれ担当。


配給にっかつ
制作国日本 (1981)
ジャンル 

1981年11月13日より



スタッフ

監督
脚本
原作
プロデューサー
制作補
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
助監督
スチール

キャスト

俳優名役名
寺島まゆみ伊集院明子
梓ようこエミ
吉沢由起チーコ
佐竹一男兵頭金造
小松明義村井誠
川村真樹中里万里子
兼松隆中里万里子の乾分堀田
庄司三郎中里万里子の乾分中村
中平哲仟タクシーの運転手
浅見小四郎タクシーの客(田口)
林ゆたか風間鉄男
水木京一ラーメン屋の親父
若菜博美陸運局係員
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック