ひと夏の関係

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

みすずが河原で脚を流れに晒していると、正一が冴子をジープに乗せてやって来た。運転をかわったみすずは途中、道に迷っていた明美を乗せる。愛人、小谷を追って蓼科にやって来た明美は、小谷と甘い一時を過すが、彼の家族と会って、子供を宿しながらも別れる決心をする。教会に牧師としてアルバイトに来ていた冴子は、一年前この教会で屈辱的な体験をしていた。その同じ場所に、新婚のカップルがいた。その夜、冴子は新郎の佐田をホテルの屋上に誘い身体を与えるのだった。その現場を見たみすずは、冴子の過去に興味を持つのだった。去年、冴子は画家に頼まれ絵のモデルとしてひと夏をこの山小屋で過した。それは愛する男のためであり、この教会で結婚する予定であったが、式の当日、画家は現われなかった。みすずは牧場に来た画家がその男と直感した。画家の神田は湖で全裸で泳ぐみすずに魅了され、彼女のヌードを描くのである。神田は冴子に会い二人の関係は終っていることを告げるが、冴子は納得しなかった。後悔する神田にみすずは身体をあずけた。神田がみすずの裸体を描いていると、冴子が現われ激しくなじった。もみあううちに、神田は冴子の中に押し入ってしまう。息を飲んで見詰めていたみすずは湖を疲れはてるまで泳いだ。泳ぐみすずを写真に撮っていた伸太郎は彼女を山小屋に追いかけ関係を結ぶのである。伸太郎はみすずに結婚を申し込むが、彼女は「SEXと結婚は別」と言って山小屋を出ていってしまう。この夏、様々な体験をしたみすずの顔はちょっぴり大人びて誇らしげだった。


解説

雄大な自然の中で自由奔放に育った牧場の娘が、都会の女達の華麗な性生活にひかれ自覚した女として目覚めて行く姿を描く。脚本は「果てしなき絶頂」の中野顕彰、監督も「果てしなき絶頂」の加藤彰、撮影は「課外授業 熟れはじめ」の畠中照夫がそれぞれ担当。


配給にっかつ
制作国日本 (1978)
ジャンル 

1978年08月05日より



スタッフ

監督
脚本
原案
企画
製作
制作補
撮影
美術
音楽
録音
照明
助監督
スチール

キャスト

俳優名役名
水島美奈子みすず
志麻いづみ木乃宮冴子
桂たまき志田明美
志賀圭二郎神田
山下洵一郎小谷
松風敏勝小谷伸太郎
草薙良一佐田
五條博
宮本博若者
凡天太郎繁造
栩野幸知正一
島村謙次支配人
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