ポルノの帝王

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

大阪で、自慢のデカチンがはれあがるという奇病にとりつかれた松村浩は、弟分の政を頼って、横浜の黒田診療所で治療をうけることになった。医師の黒田は、浩が五億円で病院を建てると誓ったあの九州の医者の弟で、兄同様、貧乏人に無料で治療を続けている。その黒田の治療をうたけ浩は、政の弟分菊男の所有するオンボロのダルマ船、梵天丸を仮住居に定めた。そして、東洋医学研究所の看板を掲げ、関税夫人の百合子を陥落させて通関許可証を手にいれ、密貿易で九百万を稼ぎだした。だがこの金は、暴力団陣馬組に権利書を奪われ、立ちのきを迫られた診療所を取り戻すために使われた。浩は次に、外国船からエロ写真を買い、ポルノショップを開業。金持夫人を相手に稼ぎまくった。その頃、九州の浩の家の隣に住んでいた清美は、父親が炭鉱で落盤事故にあい大怪我をしたため、学校を中退し、横浜の日浦化学というプラスチック工場に就職することになった。清美と浩は何年ぶりかで再会した。一方、陣馬組は、日浦化学の社長日浦大五郎、それにポリネシヤの季大人という口入れ屋のやくざ者と手を組んで、炭鉱から少女たちを集めて東南アジアに売りとばす計画を進めていた。日浦の妻應子は、浩の東洋医学研究所に通ううち、夫と別れることを決め日浦化学が悪辣な手段で女子工員たちを喰いものにしていることを浩に知らせる。日浦化学に勤める清美たちに危機が迫っていることを知った浩と政は、陣馬組とまっこうから対決した。


解説

「帝王」シリーズ第四作。脚本は「夜の手配師 すけ千人斬り」の小野篭之助、監督は「不良番長 手八丁口八丁」の内藤誠。撮影はこの作品でデビューする新人清水政一がそれぞれ担当。


配給東映
制作国日本 (1971)
ジャンル 

1971年12月03日より



スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
助監督
スチール

キャスト

俳優名役名
梅宮辰夫 (Tatsuo Umemiya)松村浩
山城新伍金本政雄
真山知子日浦應子
植田峻矢島菊男
藤山直子新井清美
丹波哲郎 (Tetsuro Tanba)船長
久里千春後藤百合子
潤まり子須田久子
フラワー・メグ中山麗子
一の瀬玲奈並木好子
殿山泰司 (Taiji Tonoyama)黒田
殿山泰司 (Taiji Tonoyama)九州の医者
初井言栄浩の母親
梅宮辰夫 (Tatsuo Umemiya)浩の父親
亀井和子房枝
松下麻美子知子
渡辺文雄日浦大五郎
曽根晴美陣馬
関山耕司牛田
左とん平関官の後員
たこ八郎 (Hachiro Tako)
団巌
谷本小夜子婦人
鈴木暁子婦人
織田英子婦人
佐藤京一座間
南利明運転手
木川哲也陣馬の子分
亀山達也陣馬の子分
遠藤辰雄季大人
ミッシェル研究所のモデル
岸本良子研究所のモデル
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