高校生無頼控 突きのムラマサ

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

血を流し、汗を流し、涙を流す、村木正人ことムラマサは、過激派の兄を探してある町にやって来た。川で洗濯物をしていたムラマサ、全裸であることに気付かずに、東華学園の美人先生・小千谷陽子に話しかけ、小千谷先生を驚かす。その夜、あるスナックに入るとホステスの北川サキエが泣いている。ムラマサは人生訓辞を一席ブッて、意気投合。ソファの上で抱き合う。その夜、知り合ったばかりのクリーニング屋をやっている東華学園高の生徒の家へ居候することにする。翌日東華学園高の入学式へまぎれ込んだところ、小千谷先生と再会しムラマサは大喜び。東華学園高では、女が大威張りしており、特に、全校一の秀才で、美人の東風みどりは、運動クラブの予算を大幅に削減してしまう。ムラマサは男子生徒のたっての要請でみどりに男意気を見せるべく一計を案じる。それは、キッスくじを売って、その売り上げ金を運動部の部費にするというのである。一等当選は、みどりとキッスができるというので、くじは飛ぶように売れる。みどりに泣きつかれた教頭は頭を抱えて、なんとか策を、と考える。やがて、教頭に何者か、と追求されたムラマサは、過激派の学生だと偽わって“狼の青春論”の大演説をして、キッスのくじの全責任を背負って、刑事に連行されて行く。そんなムラマサにみどりは、いつしか心を惹かれていた。やがて警察の疑いが晴れたムラマサを小千谷先生が待っていた。そして二人は、青い空の下、リンゴ畑で抱き合う。一方、キッスくじだが、みどりのキッスの当選者は誰の手にもない。それもそのはず、ムラマサが持っていたのだ。学校の帰り道、みどりを待っていたムラマサは優しくキッスを交わした。やがて、ガクラン無宿ムラマサ、再び兄を探して旅に出た。


解説

“高校生無頼控”シリーズ第二作。兄を探しながら、ガクラン無宿をつづけるムラマサの痛快な活躍を地方高校を舞台に描く。脚本は「子連れ狼 親の心子の心」の小池一雄、監督は「高校生無頼控」の江崎実生、撮影は「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」の市原康至がそれぞれ担当。


配給東宝
制作国日本 (1973)
ジャンル 

1973年04月07日より



スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
助監督
スチル

キャスト

俳優名役名
大門正明村木正人
ひし美ゆり子小千谷陽子
加藤小夜子東風みどり
赤松直人いちゃ山
畠山麦コンチュウ
河原裕昌ジロー
渡辺やよい北川サキエ
由利徹金村
久里千春金村の妻
森烈崎山
山口昭二見
達純一大内
大池育子女生徒
河野敦子女生徒
野村けい子女生徒
大川真一郎新聞部
矢代圭 新聞部
中条静夫校長
仲谷昇教頭
小松政夫教師
小池朝雄 (Asao Koike)部長刑事
名古屋章刑事
榎木兵衛 (Hyoe Enoki)人夫
木島一郎人夫
中平鉄仙運転手
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック