湯の町姉妹

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

温泉旅館・伊香保館の長女道子は三十歳になろうとしているのに結婚に全くの無関心で読書にふけっている。次女の洋子は土産物屋の真二と相愛の仲だが道子に気がねして婚約を言い出せない。道子の友人で美容師の山村朱実は、道子を結婚させようと努力していたが、同館に泊っている小説家志望の青年白石に道子が好意を感じていることを聞いて、彼女を白石に積極的に近づける。白石は新人賞を受賞、道子との間は密接になっていく。同じころ、同館の八つの部屋でもさまざまな人間模様をえがき出している。−−萩の間では、四人の女房族が一夜の温泉気分を味わい、牡丹の間では会社の重役がバーの女給とお忍びの一泊旅行。女給は年寄りの重役より独身者の客に色目を使いてんやわんや。松の間ではゴルフに来た中年男が芸者やアンマに浮気心を出して平手打ちを食い、そのうえ女房に押しかけられている。藤の間では独身者三人が徹夜の麻雀。梅の間では老夫婦が昔をしのび、竹の間では東京駅で拾った女といっしょに泊りに来た男が、ふところの金もろとも女に逃げられる。桔梗の間では大学を卒業したが就職先のない青年と年上のデザイナーのカップルが。そして柳の間には道子の恋人白石が泊っている。一夜は明けた。各部屋の客はそれぞれの想いを抱いて帰って行く。白石も再会を約して道子に送られバスに乗る。


解説

小川清一のオリジナル・シナリオを「恋しぐれ 秩父の夜祭り」の山田達雄が監督したグランド・ホテル形式の明朗編。撮影は「「粘土のお面」より かあちゃん」の平野好美。


配給新東宝
制作国日本 (1961)
ジャンル 

1961年05月17日より



スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
スチル

キャスト

俳優名役名
花井蘭子主人いね
池内淳子 (Ikeuchi Junko)姉道子
水原ユカ妹洋子
若杉嘉津子女中和子
三田泰子静子
風戸佐ヨ子女中月江
美川恵子女中美代
鈴木信二番頭正造
伊達正三郎板前健吉
村野英子女中ひで子
野辺澄栄女中スミ
島倉千代子美容師山村朱実
橘恵子女按摩
久保田明子芸者
菅原文太 (Bunta Sugawara)会社員真二
沼田曜一白石
島倉征夫弟明
若宮隆二筧悟郎
宮田文子妻とみ
江見俊太郎沢村
星輝美由美子
林寛山本
徳大寺君枝千賀
花岡菊子民子
山下明子のぶ
上野綾子滝子
万代裕子文乃
高宮敬二町田
御木本伸介黒川
白川晶雄後藤
由利徹亀山
三条魔子晴美
小畠絹子珠代
浅見比呂志雪夫
西朱実芸者
水上恵子芸者
小野彰子芸者
月野百合子芸者
正木正
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