セールスマン物語 男にゃ男の夢がある

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

東洋ソフラン商事の新入社員上野洋平と須崎芳男は、セールスマンとして販売課に配属された。第一日、須崎は親類をおがみ倒して責任額の五セットをさばいたが、洋平は一セットだけ。翌日も上野は押し売りと間違えられたり、番犬に噛みつかれたり、散々な目に会った。そんな洋平を励ましたのは、かつての名セールスマン池島氏である。番犬と仲よしになるのがセールスマンの妙諦だと教えられた上野は、さっそく野良犬を拾ってご機嫌のとり方を研究した。猛犬を手なづけて植木職の小沢に会ったが、ウンといわない。須崎との賭けに負けてコーヒーをおごる羽目になった洋平は、ある喫茶店でドアガールの菊子に会って驚いた。失意のどん底にあったとき、優しく慰めて貰ったことがあるのだ。ほのぼのした気持で帰る途中、養老院に働く結城という男に会って五十セットを納めたが、これが詐欺師で小切手は不渡り。青息吐息の洋平は菊子に誘われて彼女の自宅へ行った。菊子の父親こそ、会社の清水課長ではないか。課長は「本当のセールスとは押し売りや媚を売ることではない。わしはお客に幸せを売るつもりでやっている」といった。心機一転の洋平は再び小沢を訪ねた。洋平の熱心さに動かされた頑固親爺は、東邦物産の会長城戸翁を紹介してくれた。そして、五百セットの契約がまとまり、天にも昇る気持で社へ帰ると、成績不良の清水氏がクビになるところだった。洋平は契約書を清水氏に握らせて、「こんなに契約できたのも清水さんのおかげです」といった。池島部長も、田所主任も彼の心意気にすっかり感動した。洋平と菊子の結婚式も遠い日のことではあるまい。


解説

「銀座ジャングル娘」の若井基成と「助っ人稼業」の山内亮一の共同脚本を「青い狩人」の井田探が監督したセールスマンもの。撮影は「青い狩人」の山崎安一郎。


配給日活
制作国日本 (1961)
ジャンル 

1961年09月02日より



スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチル

キャスト

俳優名役名
長門裕之 (Hiiroyuki Nagato)上野洋平
松原智恵子 (Matsubara Chieko)清水菊子
森川信清水竜吾
南寿美子久保田花枝
嵯峨善兵 (Zenpei Saga)大石源太郎
冬木京三池島肇
雪丘恵介高畠一郎
弘松三郎田所修作
武藤章生須崎芳男
杉幸彦尾形勉
河上信夫結城礼次郎
由利徹小沢権太郎
小桜京子下宿の小母さん
左卜全城戸善造
相原巨典城戸善一
藤村有弘 (Arihiro Fujimura)新井金次郎
小野武雄佐々木
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