白い熱球

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

白球が青空をつき抜けてゆく。甲子園出場を目指して、今日も伝統ある魚谷高校野球部は激しい練習にはげんでいる。野球部長の岩崎先生は、いつも久留米絣の着物に袴というスタイルで選手達を鍛えている。この魚谷高に若く美しい女教師ナミ子先生が赴任して来た。ここの校長若山は野球嫌いの頑固者、毎月曜日の一時間目は必ず訓話を一席ぶった。この訓話中、野球部のエース荻原、堀田、篠原等が居眠りをしたのがもとで部長の岩崎先長は校長室に呼びつけられた。野球部の全員は岩崎部長から説教をくった。そんなところへ医者の息子の新村が大変な情報を持って飛び込んで来た。校長が野球部を解散させるというのだ。私設後援会員を自称する床屋の穂一と食堂のコブやんは、憤慨して校長の自宅へのりこんだ。野球部には一大ピンチが訪れた。エースの荻原が父の反対により退部するというのだ。男泣きする荻原をなぐさめる岩崎先生。男らしい岩崎先生にナミ子先生は次第に心をひかれるのだった。やがて荻原も反対を押し切ってカムバック、野球部の練習は再び始まった。いよいよ全国高校野球の県下予選が始まった。エース荻原を先頭に魚谷高は破竹の勢いで勝ちすすんだ。そして決勝戦で大宮高と対決四対三で九回の裏へ。この時大宮高に有利な判定をした塁審に激昂したファンは、塁審をなぐりつけてしまった。結局試合には勝ったが、この不祥事件で甲子園出場は危くなった。だが多方面からの協力でようやく甲子園出場が決定した。街には「祝魚谷高チーム甲子園出場」の飾りがあふれ、岩崎先生、ナミ子先生、野球部員達のコーラスが街を明るく流れていくのだった。


解説

杉森久英原作を「考える葉」の棚田吾郎が脚色、「湖畔の人」の佐伯清が監督した青春もの。撮影は「霧と影」の佐藤三郎。


配給東映
制作国日本 (1963)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1963年10月29日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチール

キャスト

俳優名役名
千葉真一 (Sonny Chiba)荻原要太
清水一郎荻原要助
不忍郷子荻原サダ
伊藤雄之助若山校長
風見章子若山カズエ
太地喜和子 (Kiwako Taichi)若山ミドリ子
福西祇人新村竹雄
沢彰謙新村義一
桧有子新村友子
故里やよい平井ナミ子
小川守堀田
池田紀生篠原
須賀良大森
永島明委員A
大東良委員B
打越正八委員C
大木史朗委員D
弓恭子委員E
須藤健高田穂一
北原路子高田タマ
若月輝夫コブやん
星美智子涼香
愛川かおるアメリ子
藤井郁子フミ子
池山浩史中川
新井茂子鈴木レイ子
南廣岩崎
長谷部健杉浦
片山滉酒井
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック