香港の星

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

東南商事の海外駐在員の長谷川透は、香港の繁華街の一角あるソニー香港支店へ日本帰省の挨拶のため友人を訪れた。そこで彼は、中国娘王星[王連]と知り合った。彼女は難民診療所のドクター王椿伯の一人娘で、現在日本女子医科大学の留学生であった。そして東京。星[王連]は父の知人杉本の所に下宿していた。そこには可那子という娘がいたが、デザイナーの卵の可那子の推薦で星[王連]はカメラマンのモデルになった。モデルの仕事で北海道に来た二人はやがて仕事も終り、スキー場で遊んでいたが、運悪く可那子は足首を捻挫した。その時助けてくれたのが、偶然にも休暇で故郷に帰っていた透だった。こんなことから、東京に戻ってからも星[王連]と透は親しく交際するのだった。だが、そんな星[王連]を彼女の父の弟子張英明は、仕事のこと国のことなどをあげて責めるのだった。自分には仕事があると悟った星[王連]は、もう透と逢うまいと決心するのだった。そんな時、透は再び香港へ発つことになった。一方、星[王連]は国家試験をパスし、英明と共に香港へ帰った。だが、父がとめるのも聞かず彼女は香港にとどまらず、シンガポールの病院へ去って行った。シンガポールへ仕事で来た透は彼女を訪れ、初めて結婚の申し込みをしたが、折も折、彼女の父の死の報せで再び別れなければならなかった。駆けつけた彼女に父は自分の主義を娘におしつけたことを深くわび、死んでいった。そんなある日、透は再び転勤になりサンフランシスコへ行くことになった。透が発つ日、教会で父のために祈りをささげる星[王連]は、悲しみのあまりそこを起ち上がれなかった。すでに飛び立ったジェット機を見送る星[王連]、そんな彼女の肩をたたいて、英明は自分の思うとおりに生きなさいとやさしくはげますのだった。


解説

「続サラリーマン清水港」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「二人の息子」の千葉泰樹が監督したメロドラマ。撮影は「続サラリーマン清水港」の西垣六郎。


配給東宝
制作国日本 (1962)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1962年07月14日より



スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
スチール

キャスト

俳優名役名
宝田明 (Akira Takarada)長谷川透
尤敏王星[王連]
王引王椿伯
団令子杉本可那子
山村聡 (Soh Yamamura)杉本玄太郎
沢村貞子杉本那津子
林冲張英明
草笛光子 (Kusabue Mitsuko)マダム早苗
小泉博春山香港支社長
太刀川寛 (Hiroshi Tachikawa)本多
藤木悠大塚
関田裕町田
久慈あさみ中野女史
東郷晴子咲子
加東大介修平
田崎潤 (Jun Tazaki)松本博士
馬笑儂女中
馬力
芝木優子ホステス
中山豊バーテン
岡豊雑誌社のカメラマン
井上大助雑誌社のカメラマン助手
津田彰
瓜生登代子給仕娘
三田照子メイド
広瀬正一ボーイ
内山みどり喫茶娘
中真千子女店員
矢野陽子女中
魏慧貞女店員
ユー・チョンハンボーイ
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