銃弾の嵐

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

イキなろくでなし紳士は“ブラックホークのジョー”、やって来たのは小さな港町。彼はそこで美しい娘梨枝とその兄吉田を知ったが、なぜか吉田は早く街を出ろと勧める。折からショバ代を強要しにきた黒崎組の式場を追いはらってやったジョーは、すべてを知った。黒崎組はこの町を暴力や賭博、売春などあらゆる悪にあふれた、暗黒の街としているのだった。ジョーの凄腕をおそれて町を立ち去らせようとする黒崎たちをシリ目に、翌日からジョーの妨害がはじまった。善良な町民達は快哉を叫んでジョーに感謝を惜しまなかった。梨枝だけは胸を痛めて町を去るように頼みこむのだったが。面目を失った黒崎は殺し屋にジョーを狙わせたが失敗し、ルーレットで五百万円もとられ、そのうえ追いかけた乾分たちもさんざんな目にあった。ついに血に狂った黒崎はジョーに協力している宮田を殺してしまった。怒りにふるえるジョーの前に現れたのは宿敵ルガーの健だ。健は懸賞金目当てにジョーを追いまわしているのだが、事情を知ると対決は一番あとにしようと男らしくいい放った。ジョーは何を思ったか式場に近づき、前から新しいボスにと機をうかがっていた式場の気を引いた。黒崎の八つ当りを受け逆恨みした式場は、ジョーと手を組みたちまち町を支配した。一方、気弱くも逃げ出そうとする黒崎にジョーは挑戦をけしかけた。黒崎が乾分集めに飛んだあと、式場にはかられてジョーは監禁された。が、健に救われ霊柩車で町へ逃げた。あとから追う式場の一味、町では黒崎の一派が待ち伏せ壮烈な市街戦がはじまった。ジョーが双方を、制する間に警官隊がなだれ込み、悪の根は一掃された。ニヤリと笑ったジョーはたちまちMGで消えていった。


解説

城戸礼原作を佐々木健が脚色、「青い街の狼」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影は「抜き射ち三四郎」の峰重義。


配給日活
制作国日本 (1962)
ジャンル 

1962年09月02日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチル

キャスト

俳優名役名
宍戸錠 (Jo Shishido)ブラックホークのジョー
小高雄二ルガーの健
芦田伸介黒崎
金子信雄 (Nobuo Kaneko)式場
上野山功一宮田
笹森礼子梨枝
楠侑子テルミ
小泉郁之助牧師
玉村駿太郎殺しや神谷
弘松三郎殺しや武村
柳瀬志郎若い殺しや
鴨田喜由殿山
青木富夫 (Tomio Aoki)城野
山之辺潤一運転手
紀原土耕町の善人A
二木草之助町の善人B
田畑善彦黒崎の輩下A
晴海勇三黒崎の輩下B
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