続社長漫遊記

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

山中部長、木村課長と共に九州出張旅行の途中、妻あや子を東京から呼び寄せた堂本社長は、大いに奥さん孝行をしてアメリカナイズを発揮していた。その頃、商売仇の東西塗料KKの首脳連が取引先と願うジュピター極東支社と長崎へ向ったという情報が入った。堂本社長一行も負けてはならじと長崎へ急行した。だが、木村だけはパッとしない。それは、山中部長から紹介されたタミエとの見合いを、古くさいと社長から言われ一時は断念したものの、タミエに対する慕情のためである。みかねた多胡が、仲に入ってタミエの家に乗りこんだが、多胡支社長の推薦じゃ信用おけないと断わられてしまった。長崎へついた一行は、ジュピターの一行を招待したが、東西KKに先手を打たれて彼等は現われない。仕方なく、堂本社長と木村は長崎芸者を呼んでウサをはらすが、結婚に失敗したのは社長のせいと、木村がすっかりトラになってしまったので宴会はメチャクチャとなってしまった。東京へ帰った木村に、朗報が持っていた。山中部長のとりなしで、タミエも結婚に賛成したというのだった。木村は躍り上って喜んだ。ふさいでいた堂本にも嬉しいことが持上った。ジュピターとの契約が成功したのである。しかし、これも束の間、日章丸の就航レセプションへ妻と出席した堂本社長は、東西塗料の専務に「今度国産でジュピターに負けない品質が量産されるのを知らない様子ですね。価も外国の三割安、ウソだと思ったら通産省に聞いてみなさい」と意外なことを聞かされたからだ。高い勉強になった、と堂本社長はしぶい顔である。


解説

スタッフは前作「社長漫遊記」に同じ。


配給東宝
制作国日本 (1963)
ジャンル 

1963年03月01日より



スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
スチル

キャスト

俳優名役名
森繁久彌 (Hisaya Morisige)堂本平太郎
久慈あさみ妻あや子
中真千子娘可那子
江原達怡可那子の夫周二
加東大介山中源吉
東郷晴子妻よし子
小林桂樹 (Keiju Kobayashi)木村進
英百合子母てつ
三木のり平多胡久一
淡路恵子 (Awaji Keiko)れん子
藤山陽子 (Yoko Fujiyama)大浦タミエ
雪村いづみ上野勝子
フランキー堺 (Franky Sakai)ウィリー田中
ジョージ・ルイカージョン・ウォーターマン
河津清三郎権藤
草笛光子 (Kusabue Mitsuko)芸者桃竜
浜美枝 (Mie Hama)芸者ぽん太
小杉義男タミエの父
水の也清美タミエの母
沢村いき雄医者
田辺和佳子ホテルの女中A
毛利幸子ホテルの女中B
宮田芳子旅館の女中A
清水由記旅館の女中B
東静子造船所の社員
五十嵐和子花月の女中
河美智子雲仙の女中
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