温泉女中

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ここ○久温泉旅館は、看板女中美代、女中頭お松、ウタ、富江等々、多士済々で客の接待に腕によりをかけている。美人で働きものの美代目当てに鼻下長族がつめかけてくるのも無理はない。ある日、お松の亭主すなわち番頭秋田の指令で、美代がお客を拾ってくると、何と○久旅館の若旦那幸一であった。サラリーマンをやめて母親お玉を助け、家を継ぐ覚悟で帰ってきたのだ。ところが、今度は第一線に出た幸一がキャッチしてきたお客が、美代の妹弓子である。縁談を嫌って田舎をとび出し、姉を頼ってきたとき幸一は弓子も女中として住み込むようはからってやった。幸一の堅物ぶりを心配したお玉は、見合写真を見せたり、秋田の進言で芸妓冷奴と浮気をさせようとするが、意外や浩一は嫁は女中たちの中から選ぶと宣言する。かくて、女中たちの間には一大センセーションがまきおこる。無邪気にはしゃいだり真剣に考え込んだりするうちに、美代は「甘い夢を信じちゃダメ、平凡な幸福をつかむのよ」と、自分にいい聞かすように訓した。だがやがて美代は妹と幸一が相思相愛の仲と知り、喜ぶと同時に何か淋しい気がするのであった。まもなく美代は、前から美代の好意で蒲団部屋に泊り込んでいたヘンな老人−−実は日ノ本コンツェルンの会長的場数右衛門に見込まれ、養女になる身となった。「私もあなたに負けずに幸福になるわ」と弓子にいい残して、美代は老人といっしょに発っていった。


解説

「温泉芸者」「温泉あんま」につぐ温泉もの第三作目。「すてきな16才」の高橋二三のオリジナルシナリオを「黒の死球」の瑞穂春海が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの中川芳久。


配給大映
制作国日本 (1963)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1963年07月27日より



スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチル

キャスト

俳優名役名
滝瑛子美代
姿美千子弓子
川崎敬三幸一
清川玉枝お玉
伊藤雄之助的場数右衛門
竹村洋介的場青年
森川信秋田修造
村田知栄子お松
森重英明秀夫
渋沢詩子ウタ
紺野ユカ富江
藤江津子百合
響令子安子
半谷光子静子
風間圭二郎大川
若松和子芸者冷奴
谷謙一石橋
石井竜一心中をする男
宮川和子心中をする女
阿部脩あんまをとる客
E・H・エリック (Eric H. Eric)ヘンな外人
螢雪太朗カメラマン
益田喜頓紳士
小山内淳幹事
大山健二重役
花井弘子女秘書
高村栄一町長
守田学男あんま
市田ひろみ女あんま
高山京子土産屋の店員
佐藤八郎電報配達夫
伊達正板前の親方
岡崎夏子みどり軒のおばさん
志保京助客引きA
田中三津子白と黒の女給
吉見明子女中A
南雲鏡子女中B
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