街の噂も三十五日

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

結婚式場から、突然花嫁が姿を消した。その騒ぎを起した西村みゆきは、スポーツカーを飛ばして東京へ向っていた。彼女には恋人がいたのだ。父のホテルで使っているマネージャーの新平だ。当の新平はお家大事とみゆきとの恋は諦めている。二人の噂を聞いた父の仙造は、新平にみゆきの捜索を命じた。東京に出たみゆきは、愚連隊にだまされスポーツカーを取られ、友人の圭子の所に居候となった。少し前に、気の弱い圭子の夫一郎は圭子と論争し、家出していた。新平は、すぐ目と鼻の先の母校の剣道部に寄宿し、剣道を指導かたがたみゆきの消息をさぐっていた。ある日、新平はみゆきのスポーツカーを発見し、愚連隊と大乱闘を展開した。留置場にほうりこまれ、これも酔っぱらってほうりこまれた一郎と知り合った。新平、みゆき、一郎、圭子の四人の男女はそれぞれきわどいすれちがいを演じたが、とどのつまり、数日後円満解決。一郎は再び家に戻り、また新平のすげない態度に一切をあきらめたみゆきは、家に帰った。街の噂も三十五日。やがて、両家の和解もなって結婚式は再び行われた。ところが、今度は花婿が失踪という事件が起きたのである。花婿は待っていたかねて馴染の芸者と手をとってどこかへ消えてしまった。みゆきも続いて式場から姿を消した。やがて車に乗って新平の前に現われた。新平は無言で助手台にのり、みゆきの肩を抱いたのだった。


解説

下飯坂菊馬・桜井康裕の共同脚本を、「拳銃の掟」の村山三男が監督した青春明朗篇。撮影も同じく「拳銃の掟」の秋野友宏。


配給大映
制作国日本 (1960)
ジャンル 

1960年03月16日より



スタッフ

監督
脚本
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
田宮二郎 (Jiro Tamiya)筧新平
弓恵子西本みゆき
潮万太郎父仙造
楠トシエ朝倉圭子
逗子とんぼ夫一郎
久保田紀子君子
星ひかる木堂一作
松本幹二長男洋次
三角八郎三上
阿部脩荒木
仲村隆松本
磯奈美枝明子
小笠原まり子春江
中条静夫佐々木
南方伸夫鳥海刑事
村井千恵子駒奴
水村晃剣道部の学生A
佐藤八郎剣道部の学生B
浜口喜博易者
大川修愚連隊A
藤山浩一愚連隊B
篠崎一豊愚連隊C
志保京助愚連隊D
ジョー・オハラ神主
山口健式場の世話人
響令子夫人A
藍三千子夫人B
三島愛子夫人C
半谷光子夫人D
浜美奈子令嬢A
三保まり子令嬢B
江波杏子 (Enami Kyoko)令嬢C
川奈雅子令嬢D
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