漫才学校 第二部 ガヤガヤホテル

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ギャング退治で名を挙げた漫才学校では、暑さにもめげず勉強に懸命である。そこへ原野九郎太という大男があらわれ、キャバレーに改造するから立退けという命令。蝶々先生以下の奮闘も空しく追い出されたみんなは、ひろし君の一計で雄二の故郷近江舞子で林間学校を開設することに決定した。着いてみると土地の代表者の大歓迎。実はこれは土地の繁栄につけこんで大儲しようと、旅館組合長やホテルの支配人村山や、原野らが代議士宮古女史を招待したのだが、蝶々先生が女史と瓜二つからおこった間違い。そこへ本物が現われたから大変である。蝶々先生と生徒は、ホテルで働いて弁償する事になった。馴れぬ仕事に一同大弱りなのを、ボーイの古川君や久子さんがそっと助けてくれた。その頃宮古女史に会いに原野と妾の市子がホテルへやって来て、又もや女史と蝶々先生を間違え大騒ぎ。こんな時、市子の十万円の指輪が紛失、その嫌疑がこいし君にかかる。重なる災難に一同悲嘆にくれていると、雄二の叔父空念和尚が演芸コンクールで賞金が十万円出ると知らせてくれる。一同大張切りで珍版忠臣蔵を上演。ところがBスケ君が酔っ払ったり、宮古女史が間違って引張り出されたりで目茶苦茶、それがかえって受けて十万円を貰う事が出来た。この時、原野の本妻千代子夫人がやって来て、指輪は、原野が夫人のを持ち出し女から女へタライ廻しにしていたと判明する。それからは生徒達の大活躍によって、彼等の悪企みが露見し、村山に代って古川君が支配人に昇格、生徒みんなの恨み顔もしり目に久子さんと結ばれた。一切が解決、一同は日本晴れの日、近江富士をあとに帰途についた。


解説

「漫才学校 爆笑八人組」に引き続く漫才学校シリーズ第二回作。脚本は「三羽烏再会す」の中山隆三。監督は「漫才学校 爆笑八人組」の穂積利昌、撮影も同じく西川享の担当。出演者は前作同様八人組に蝶々・雄二、ワカサ・ひろし、いとし・こいし、Aスケ・Bスケのレギュラー。その他、「花嫁募集中」の関千恵子、「アチャコの子宝仁義」の高野真二、「青春の音」の七浦弘子、上方演芸所属の花和幸助など。


配給松竹
制作国日本 (1957)
ジャンル 


スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
ミヤコ蝶々蝶々先生
ミヤコ蝶々宮古蝶子
南都雄二雄二
ミス・ワカサワカサ
島ひろしひろし
秋田AスケAスケ
秋田BスケBスケ
夢路いとしいとし
喜味こいしこいし
高屋朗空念和尚
永井達郎原野九郎太
水上令子妻千代子
関千恵子岡田市子
竹田法一村山
花和幸助金田
高野真二古川正一
七浦弘子井上久子
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