やさぐれの掟

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

喧騒とネオンに色どられた夜の盛り場。ボスの留美子をはじめとする厚子、ヒロ子、輝美、チョロなどの非行少女グループは新宿界隈のジャズ喫茶などにたむろして、万引、恐喝などのチャンスを狙っていた。そうしたある日デパートの特売場で客のハンドバッグを万引した留美子は、不良青年倉石銀二郎に目撃され、強引にアパートに誘いこまれた。銀二郎は留美子に「二人で手を組んでデッカクもうけよう」と誘い、留美子も当然のことのように、これに同意し、銀二郎に身体を許した。これを機に留美子を中心に、非行グループの少女たちの活動は活発化し、まず電業会社の営業部長岡島をヒロ子が誘惑し、留美子が、ヒロ子を自分の妹と偽わって岡島の会社に乗りこみ、恐喝して大金をもぎとった。ところがある夜、ナイトクラブでカモを狙っていた銀二郎と留美子は、スリの現場を歌手のヘンリー奥田に目撃されてしまった。その頃厚子は、高級喫茶店で金持の紳士に近づき「お母さんが病気なんです」と泣き落して大金をせしめていた。が、帰途厚子は、偶然銀二郎に会い、誘惑に負けた厚子は、その夜銀二郎に処女を奪われた。一方ヒロ子は、ジャズ喫茶に出入する、売春婦南条チエと同郷のバーテン見習ツトムの純粋な生き方に、次第に惹かれていくのだった。だがある日ヒロ子は、父親の手配で家に連れもどされた。が、それもつかの間、義母と情人の情事をかい間見たヒロ子は再び家をとびだし街にさまよい出た。また厚子も、信じていた男銀二郎に裏ら切られ、投身自殺を計った。そんな女たちの悲しみをよそに、街のネオンは今日も明るく明滅していた。


解説

「血と掟」の湯浅浪男がシナリオを執筆、自ら監督したヤクザもの。撮影もコンビの岡田三八雄。


配給松竹
制作国日本 (1965)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1965年09月30日より



スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチル

キャスト

俳優名役名
高宮敬二倉石銀二郎
初名美香留美子
藤江リカ厚子
新藤恵美ヒロ子
松岡きっこ輝美
滝まり子チョロ
津崎公平岡島三郎
北竜二 (Ryuji Kita)安西信隆
松風はる美安西早苗
川辺健三川辺竜二
水科慶子南条チエ
桜むつ子母マキ
竹田法一
一ノ瀬賢信次
香取環留美子の母
石毛三那子桐子
藤岡弘、 (Hiroshi Fujioka)ツトム
美川陽一郎尾形刑事
丹英二刑事A
城所英夫刑事B
安藤昇ヘンリー奥田
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