エレキの若大将

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

京南大学対西北大学のアメリカン・フットボール対抗試合は、若大将田沼雄一の奮闘もむなしく、青大将石山の作戦無視のために京南大学が敗れた。やがて卒業期となり、後任の主将に雄一が選ばれた。部員を売収して、なんとか主将の地位を得ようとしていた石山は、部員を相手に大荒れしたが、中にわってはいった雄一のとりなしでおさまり、仲直りのパーティが開かれた。その帰途、石山の運転する車が、ライトバンと衝突し、ライトバンに乗っていた若い女澄子は気絶してしまった。石山は一緒に乗っていた雄一を拝みたおし身代りをたのみ、雄一は事故を示談にして解決した。しかし車の修理代を父親に断られた石山は大弱り。仕方なく雄一の発案でテレビのエレキ合戦に出て賞金を稼ごうということになった。ところが、いざ本番となってエレキのメンバーが一人足りず、近所のソバ屋の出前持ちでエレキ狂の隆を誘って仲間入りをさせた。雄一と隆のギターは冴え、不良バンド赤田の脅迫にもめげず、見事優勝した。ところが、その夜赤田を応援に来ていた令嬢路子や澄子らとともにクラブに行った雄一は、うさ晴らしにきた赤田とふとしたことがら喧嘩し大乱闘となり、警察沙汰になって一カ月の停学処分になってしまった。おまけに赤田は雄一の家業のすきやき屋「田能久」が融資をたのんだ銀行の頭取りの息子で、融資は差しどめになってしまった。怒った雄一の父久太郎は雄一に勘当をいいわたした。一方、隆はエレキ合戦の審査員をしていたプロモーター石原和子に認められ、雄一とともに日光へ演奏旅行へ出かけた。そんな時、澄子は石山をだまして交通事故の真相を聞き、誤解をあやまろうと、日光へ向った。ところが、石山をだましたことをとがめられた澄子は、ふてくされて東京へ帰った。が、そのころ東京では「田能久」が営業不能になり、家族はマンションに引っこしていた。帰ってこれを知った雄一は、隆の協力を得てエレキバンドを再編成して「田能久」再建の資金を稼いだ。この雄一の努力で見事「田能久」は再建された。再建祝賀パーティの夜今は仲直りした石山と雄一の顔は底抜けに明るかった。


解説

「馬鹿と鋏」の田波靖男がシナリオを執筆、「恐怖の時間」の岩内克己が監督した“若大将”シリーズ第六作目。撮影は「血と砂」の西垣六郎。


配給東宝
制作国日本 (1965)
ジャンル 

1965年12月19日より



スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチール

キャスト

俳優名役名
加山雄三 (Yuzo Kayama)田沢雄一
有島一郎田沢久太郎
中真千子田沢照子
飯田蝶子田沢りき
田中邦衛 (Kunie Tanaka)石山新次郎
高田稔石山剛太郎
江原達怡江口
星由里子 (Hoshi Yuriko)星山澄子
芝木優子秋山悦子
松原光子大町英子
丘照美由紀子
金子富美子幸江
松本めぐみ規子
寺内タケシ
ジェリー藤尾赤田
北あけみ松原路子
上原謙松原の父
久慈あさみ石原和子
内田裕也 (Yuya Uchida)司会者
山本清笹野
勝部義夫安原
二瓶正也仁科
黒沢年雄 (Toshio Kurosawa)井沢
井上紀明足立
内山みどりとみ子
伊原徳六さん
大前亘青年A
佐竹弘行青年B
小松英三郎青年C
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