ジャングル大帝(1966)

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

レオは、狩猟家ハムエッグに捕われ、貨物船で運ばれる母エライザから生れた。父は暗黒の中央アフリカのジャングルで、動物界の救世主として君臨していた白獅子パンジャであった。しかし彼は捕獲されたエライザを助けようとして無残にも殺されてしまった。或る日母はレオに父の物語を話して聞かせ、父の遺志を継ぎなさいと、言った。幼いレオは単身大西洋をアフリカへと泳ぎ渡った。ジャングルではパンジャの息子が戻って来たと歓迎の祭りが計画された。バッファローのサムソンは家畜を盗んで来てレオに捧げたが、レオは残酷だと言って帰した。そんな彼を動物たちは親父と違って臆病者らしいと白い眼で見た。その時レオは父パンジャの亡霊に「思った通りにやれ、そのうちみんなもわかってくれる」と励まされ自信を得た。しかしそれがマンドリルのマンディ、オウムのココ、カモシカのトミーの芝居と知ったレオは怒ったが、それも親しみにかわった。翌日ジャングルの火事で巣を焼いたレオは、マンディの賛成を得て畑を作る決心をし、多くの動物の反対をおして仕事に着手した。少女ライオンのライヤは真先きに、レオを手伝った。畑やレストランが完成してみると、動物達もレオに好意を抱き始めた。或る夕方、レオは畑仕事の帰り、死神とあだ名される牙猫サミー、巨象ディヴ、ヒヒのジュニアの三匹に遭遇したが、理由もなく襲われ重傷を負った。彼は岩場の温泉で治療に専念し、また痛い体をひきずり、三匹打倒のトレーニングを始めた。ジャングルには死神の出現で荒廃の影がさしてきた。マンディの脱出工作が進んでいる時、ココが運悪く死神に捕えられてしまった。レオはココの危機を知り、マンディの激励を背に矢のように走った。レオの秘技は一瞬のうちに三匹を倒した。レオは立派なジャングルの大帝であった。


解説

手塚治虫のテレビ漫画「ジャングル大帝」(本年度児童福祉文化賞受賞)をもとに劇場用に製作した長篇漫画映画。


配給東宝
制作国日本 (1966)
ジャンル 

1966年07月31日より


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