蛇神魔殿

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

江戸一番の海産物問屋肥前屋一族が能面の女にひきいられる黒覆面の一団に殺された。死体の検屍にあたった蘭学の第一人者桐島左膳も、何者かに殺された。父左膳の仇を討つべく、桐島家の風流若様・伊織はスリの十六夜お蓮をつれて捜査にのりだした。一味はさらに勘定奉行五十嵐備後をおそい、一人娘真琴をさらった。噂によると、昔、備後や、海産物問屋数軒が、奈良屋という店をとりつぶしにした。そのたたりで奈良屋ののりうつった蛇神様が復讐をしているのだという。もと奈良屋が住んでいた化物屋敷を、伊織とお蓮はさぐりに出かけた。そして屋敷の中から、奈良屋一族ただ一人の生き残り、お竜を発見した。さらに、能面の女や、毒薬を用いて黒覆面の一団を使う不逞の蘭学者玄斎を見つけた。真琴も助け出された。お鷹狩りの将軍吉宗一行が五十嵐備後邸にやってきた日、将軍は真琴のささげるお茶をのもうとした。その時、伊織の知らせをうけた越前守が湯のみの中に毒薬が入っているのを注意した。蛇神様を名のって世を騒がすのは、吉宗に子がないのをいいことに、お家のっとりを計る将軍家御連枝松平誠十郎の仕わざであるのが判明した。伊織は越前守の助けを得て一味をのこらずたいらげた。


解説

高木彬光の『蛇神様』を「次郎長血笑記 秋葉の対決 殴り込み道中」のコンビ村松道平が脚色し、工藤栄一が監督した、怪奇ミステリー。撮影・鈴木重平。


配給
制作国日本 (1960)
ジャンル 

1960年04月12日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
若杉恵之介桐島伊織
藤田佳子お蓮
徳大寺伸大岡越前守
津村礼司夏目源之丞
南郷京之助石子伴作
高松錦之助桐島左膳
月宮宏美おけい
嵐歌之介右近
立松晃徳川吉宗
大邦一公五十嵐備後
三原有美子真琴
小柴幹治 (Kanji Koshiba)松平誠十郎
清川荘司河野玄斎
松風利栄子お鶴の方
紙京子お竜
五里兵太郎白雲斎
国一太郎三吉
瀬川路三郎唐津屋清兵衛
片岡半蔵肥前屋喜助
五味勝之介松平源三郎
和崎俊哉土谷銀之助
若井緑郎田中
仁礼功太郎山下
加藤浩川上
藤木錦之助治兵衛
京町かおるおしま
木南兵介有原
香月涼二山田
大城泰可内
大浦和子お六
乾貞子お七
倉丘伸太朗長松
佐橋敏一良庵
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