人形佐七捕物帖 ふり袖屋敷

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

本所のふり袖屋敷の古池に土左衛門が発見された。ふり袖屋敷とは、もとは旗本屋敷だったが、そこの娘が狂死してから人手も入らない荒屋敷である。土左衛門の二の腕にある島帰りのいれずみに、佐七は事件の背後関係の複雑さを感じた。十軒長屋に住む日野三平という浪人者が、ふり袖屋敷で娘の亡霊を見たと左七に語った。三平の案内で佐七はふり袖屋敷へ出かけた。ふり袖亡霊を目のあたりに見た。思案投首の佐七の許へ、チンピラやくざの市公が耳よりな話をもちこんできた。娘手踊り花の家一座の花形水仙が、市公の口から佐七の名前を聞いてシドロモドロになったというのだ。佐七は、水仙を訪ね、さらに十軒長屋の三平の許へ行った。ところが、三平は変りはてた姿になっていた。死体の腕には、島帰りのイレズミがあった。佐七は南町奉行与力神崎甚五郎を案内し、再び水仙の掛小屋へ戻った。水仙は失踪していた。悽愴たるさまのふり袖屋敷。佐七と辰は浪人者の刀をかいくぐり、後退する水仙に、迫る黒い影があった。「蓬庵紫月たあ酒落れた名だが、手前の名は十何年前江戸中を荒した盗賊、紫紐丹左衛門ッ」と佐七は叱咤した。丹左衛門の妖刀を佐七の法善流棒術がはばんだ−−。


解説

「人形佐七捕物帖 血染の肌着」に続く人形佐七捕物帖シリーズの一篇。脚色・結束信二、監督・山崎大助、撮影・脇武夫といずれも「人形佐七捕物帖 血染の肌着」と同じ顔ぶれ。


配給東映
制作国日本 (1960)
ジャンル 

1960年08月24日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
若山富三郎 (Tomisaburo Wakayama)人形佐七
大川恵子お照
大泉滉辰五郎
黒川弥太郎神崎甚五郎
花房錦一市公
五月みどり花の家水仙
原健策蓬庵紫月
徳大寺伸日野三平
堀正夫市兵衛
源八郎神道徳次郎
吉田義夫熊吉
霧島八千代おもん
那須伸太朗源吉
国一太郎文吉
石丸勝也居酒屋の親爺
大城泰客A
坂東京三郎客B
矢奈木邦二郎久造
春海洋子お光
小田真士山本
相原昇三郎土橋
香住佐久良駕籠屋
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