十七才の逆襲 向う見ずの三日間

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

江東の下町−−自動車修理工の秋夫と勝気で明るいユキは恋人同士。秋夫は会社のスト破りにまきこまれ、目下失業中。貧しいながらも若い二人は元気だ。ある日、二人は公園で財布を拾った。パトロールに泥棒と間違えられ逃げだし、ビルの中にある金原質店に逃げこんだ。そこで主人金原の死体をみた。目撃者は他にいない。警察に届けでても、泥棒の容疑を受けていてダメ、残る道は二人で犯人を捕えるだけだ。現場に落ちていたハンドバッグの持主で、ソープランドで働く志津子を二人は訪ねた。彼女は事件に関係なかった。秋夫とユキは質屋に戻った。そこへアヤという女から電話がかかってきた。事件の夜、アヤと金原は喫茶店メリーで会っていたらしい。メリーで二人はアヤを知っている島に会った。が、秋夫は金原の部屋の鍵をかけ忘れたのを思いだし戻った。そこには大東組のボス仙波一味が待っていた。仙波は五百万円の返済に困り、情婦アヤと共謀して金原を殺したのだ。秋夫は蔵に閉じ込められた。佐々木、田宮の両刑事が来たが、気がつかずに引上げた。一方、ユキも島ら仙波の子分に監禁されていた。ユキはスキをみて田宮に電話したが相手にされない。が、金原質店から押収したトロフィの中から仙波の借用書を発見、ただちに捜査に乗り出した。高飛び寸前の仙波は、秋夫とユキを屋上に連れ出した。危機一髪、秋夫は捨身のパンチを仙波に浴びせた。ユキは田宮に電話した。仙波一味は捕まった。秋夫とユキは手をとりあって、街の雑踏の中へ走って行った。


解説

「十七才の逆襲 暴力をぶっ潰せ」に続く十七才の逆襲シリーズの第二作。瀬川昌治と野々垣冴の脚本を、「十七才の逆襲 暴力をぶっ潰せ」のコンビ日高繁明が監督し、林七郎が撮影した。


配給第二東映
制作国日本 (1960)
ジャンル 

1960年08月24日より



スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
松方弘樹 (Hiroki Matsukata)杉山秋夫
小林裕子岡村ユキ
清水一郎佐々木刑事
直木明大倉刑事
佐原広二田宮刑事
富田仲次郎金原
山東昭子 (Akiko Santou)チエ子
河野秋武
藤里まゆみやすえ
柏崎喜美子光子
柳谷寛早田
杉義一谷本
山茶花究
柳永二郎仙波
奈良あけみアヤ
野沢哲男松木
利根はる恵かおる
清村耕次吉田健一
高橋京子 (Kyoko Takahashi)吉田志津子
北村達也パトロールの警官
沢田実パトロールの警官
並木和子みねこ
仲原新二公園の男
打越正八屋台のおやじ
谷本小夜子おでん屋のかみさん
光岡早苗バー女給
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