不良少女(1960)

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

光枝の野望は歌手になることだった。そのためには恋人も友人も利用するという。彼女の家族は靴みがきでアル中の父幸吉と、工員の弟茂夫がいた。光枝は不良の仲間に入り、矢島組のチンピラ浩一と恋仲になった。浩一は光枝を歌手に仕上げようと躍起になった。おとなしい茂夫は矢島組と白竜会の対立にまきこまれ、鑑別所に入れられた。弟おもいの光枝の努力でまもなく茂夫は出所した。矢島組社長で芸能ブローカー沼沢と光枝は契約し、浩一と手をきった。沼沢の手腕で大洋レコードとの契約が出来そうになった。それを妬んだ不良仲間の春恵、サチ、みどりらは光枝にリンチを加えた。光枝はへたばらなかった。大洋レコードの舞台出演がきまった。その頃、茂夫の面倒をみてくれる青年坂田が、会社で宿直中に殺害された。浩一は光枝のところに行き、大金をみせてハワイに逃げようといった。彼は愛する光枝を沼沢から取り戻そうと、坂田を殺し会社の金を盗んだのだ。そこへ沼沢と子分たちが殴りこんできた。浩一をかばう光枝は、顔面に重傷を負った−−。騒音の街頭に、ネッカチーフで額の傷をかくした光枝と茂夫が仲良く並んで靴みがきをしていた。派手なかっこうのチンピラが目の前を通った。“いまにみろ!”光枝は彼らを上目でみながらいった。


解説

「嵐の中の若者たち」の押川国秋の脚本を、「天下の快男児 突進太郎」の小林恒夫が監督したもので、スターの座にのしあがろうとするドライな一少女を描く。撮影は「吠えろ岸壁」の藤井静。


配給東映
制作国日本 (1960)
ジャンル 

1960年10月23日より



スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
小林裕子光枝
水木襄茂夫
山田真二浩一
山村聡 (Soh Yamamura)沼沢
花澤徳衛幸吉
大村文武木原
故里やよい梨枝子
植松鉄男保吉
石森武雄チョロ
結城伸太郎
北川恵一タツ
滝川潤ヨサ
神田隆浅田
日尾孝司津上
今井俊二坂田
光岡早苗春恵
槙阿由里サチ
醍醐都子トミ
藤川薫子みどり
殿山泰司 (Taiji Tonoyama)刑事
岡田敏子ヒロミ
山本桂子カネ子
泉美香常子
田中恵美子君江
岡村文子まさ
須藤健芸能関係の男
不忍郷子坂田の母
平尾昌晃男の歌手
トリオ・ロス・チカロス姉妹の歌手
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