娘初恋ヤットン節

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

さくら湯の看板娘八重ちゃんは父金太郎と二人ぐらしであったが、町内のボス太田から金を借りていた。太田の息子兵介はそれをかさに、八重子にいい寄っていたが、効果がないので、一芝居うって町内の与太者に八重子を脅迫させたが、最近三河屋に寄宿した医大研究生の矢代謙一郎に、この与太者たちは一たまりもなくやっつけられた。これが縁で八重子と謙一郎の仲は急速発展しそうだったが、面白くないのは、八重子とその器量を競う三河屋の小町娘ゆりちゃんである。謙一郎の乳母お照は上京して三河屋の番頭から八重子との仲をきいて驚き、金太郎に膝づめ談判に行くと、これがお照の別れた先夫で、八重子は彼女の腹をいためた娘であったので形勢は逆転した。しかし謙一郎はこの時一人帰郷したあとで、八重子は悲しくあきらめ兵介の嫁になろうとする。その式の当日、謙一郎は太田に返済する金を故郷で作って帰京するので事は面倒となるが、太田への反感から町内あげて八重子の味方となり、めでたく謙一郎、八重子の二人が結ばれることになった。


解説

脚本は「呼子星」の笠原良三で、「阿波狸屋敷」の佐伯幸三が監督に当たっている。撮影は「母千鳥」の秋野榮久、改め友宏が当たっている。出演者の主なものは「娘十八びっくり天国」の柳家金語楼、清川虹子に、「雪崩(1952)」の乙羽信子、「女王蜂(1952)」の菅原謙二の他、渡辺篤、星美智子、若杉紀英子、白鳥みづえに三味線豐吉が特別出演している。


配給大映
制作国日本 (1952)
ジャンル 

1952年04月10日より



スタッフ

監督
脚本
撮影
美術
音楽

キャスト

俳優名役名
柳家金語楼石田金太郎
三條美紀娘八重子
若尾文子 (Wakao Ayako)女中君子
渡辺篤細川辰造
橘喜久子妻とき子
星美智子長女ゆり
草葉ひかる次女まり
潮万太郎番頭萬吉
川田晴久 (Haruhisa Kawada)川井春夫
星十郎助手
三味線豐吉お豊
若杉紀英子妹千代子
菅原謙二矢代謙一郎
清川虹子 (Nijiko Kiyokawa)ばあやお照
上田吉二郎大田勇介
大泉滉息子兵介
白鳥みづえ娘みち子
星光ニヤケ男
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