雪間草

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

銀座裏の骨董店、翠山堂に務める立花房子の娘南美江は、勤務先の新聞社で、幼な心に愛し合った従兄の桐野夏樹に邂逅して互いの成長を欣んだが、二人の親同志は、何故か彼らが近づく事を喜ばない。と云うのは、桐野産業社長である夏樹の父龍五郎が、戦時中工場経営の為働いた不正の罪を負って、南美江の父が自殺した事からだった。母の反対で新聞社をやめた南美江は、同僚の十兵衛の調べで、立花、桐野家の反目の原因を知り、しかも母が現在の桐野産業の不振に乗じて、専務平川と結託して、会社を乗取ろうと策しているのを知る。桐野産業重役会の席上、平川達から不能を糾弾された桐野社長は遂に斃れ、駈けつけた房子も、夏樹、南美江から今迄の醜い争いを諌められて、始めて心が解け、夏樹と南美江は結ばれる。


解説

製作は山口松三郎。日本経済新聞に連載された今日出海の原作を、「女性の声」の中山隆三が脚色し、「乙女の診察室」の佐々木啓祐が監督している。撮影は鶴見正二。出演者の主なものは「乙女の診察室」の市川春代、紙京子、川喜多雄二「めぐり逢い(1953)」の草間百合子のほかに、柳永二郎、三宅邦子等である。


配給松竹
制作国日本 (1953)
ジャンル 

1953年07月08日より



スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
市川春代立花房子
紙京子立花南美江
川喜多雄二 (Yuji Kawakita)桐野直樹
柳永二郎桐野龍五郎
奈良真養立花彌四郎
三宅邦子 (Kuniko Miyake)葉子
伊沢一郎関谷十兵衛
草間百合子山路愛子
須賀不二男川西芳太郎
森川まさみ香奈子
清水一郎平川専務
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