薩摩飛脚 完結篇(1955)

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

東海道を西へ−−伊集院帯刀一味の執拗な追撃を逃れて大阪に着いた神谷金三郎と伝次は、薩摩への便船を待つかたわら薩摩の蔵屋敷を見張っておるいと欽之助の消息を探った。そのおるいたちは叔父赤堀玄哲を頼って大阪に入っていたが、赤堀も実は帯刀の一味で、帯刀は二人を囮にして金三郎を亡きものにしようと奸策をめぐらすのだった。ある日、欽之助に再会した金三郎はおるいの危機を聞き、裏切者堀江喜内を斬っておるいを救った。彼はまた懇意の回船問屋べっこう屋お才の注進で、芸者小きんが監禁されていると知り薩摩蔵屋敷に忍び入るが、すでに小きんは連れ去られたあとで、刺客の群に囲まれた。その後ようやく薩摩に潜入した金三郎と伝次は先発のおるいと逢い、彼女の良人松村伊織が八重山の土牢に幽閉されていることが判った。だが早くも金三郎の動きを察知した帯刀が伊織を土牢から連れ出すと忽然と現れた黒装束の一隊が伊織を奪い去った。一方、金三郎は帯刀の陣屋を襲ったが、小きんを助けるひまもなく八重山に向い、敵の術中に陥っているおるいと欽之助を救った。その時、矢文が風を切って金三郎の足もとに立った。その矢文に記された豊後山荘に赴くと、意外にも怪僧覚真が待っていた。帯刀から伊織を奪ったのは覚真の配下だった。折も折、帯刀一味が山荘を急襲し、最後の決戦の末、金三郎は帯刀を斃し、伊織とおるいは抱き合って無事を喜ぶのだった。


解説

前編と同じスタッフ、キャストであるが、新しく勝浦千浪と「だんまり又平 飛龍無双」の原健策が迫加配役された。


配給東映
制作国日本 (1955)
ジャンル 

1955年11月15日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
市川右太衛門神谷金三郎
花柳小菊小きん
月形龍之介覚真和尚
原健策松村伊織
長谷川裕見子妻おるい
北原隆弟欽之助
進藤英太郎伊集院帯刀
堺駿二お神楽伝次
加賀邦男山の上大造
三島雅夫堀江喜内
吉田義夫まむしの利兵衛
勝浦千浪べっこう屋お才
河村満和池谷太七郎
楠本健二志和地圭十郎
津村礼司有村庄八
中野文男梶川平馬
遠山恭二宗方新介
浅野光男山下五左衛門
荒木忍赤堀玄哲
矢奈木邦二郎べっこうや番頭
高松錦之助助川源五兵衛
近江雄二郎北原清一郎
大文字秀介本多六右衛門
大丸巖未川久馬
明石潮吉田屋彦右衛門
丘郁夫吉田屋手代
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