暗黒街の美女

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ボス大矢根の身変りとなって、三年間の刑務所生活を送った宮本は、地下水道にかくしておいたダイヤを手にすると、密輸事件でドジを踏み、ビッコになって今はオデン屋台を引く弟分の三原に、その宝石を渡そうとした。だが三原の妹亜紀子は、大矢根の手下で通訳をやっている有田の情婦で、大矢根は宮本のダイヤを奪おうと狙っていた。ダイヤを外国人密輸商と取引する日、大矢根の策略を見破った三原は、宝石を飲み込み、非常階段から落ちて死んだ。有田はその死体の腹を割って、そっとダイヤを盗み、亜紀子と遊び歩いていたが、何とか彼女を堅気にもどそうとする宮本の耳に入り、また大矢根と宮本と有田の争いが再現した。だがダイヤは、亜紀子の手でマネキン人形の胸にかくされ、ある洋装店のウィンドに陳列されていた。宮本は配達夫に化けてこれを奪ったが、大矢根と有田は亜紀子を人質に宮本をおびきよせ、ここに拳銃火を吐く乱闘がくりひろげられた。ダイヤを手にした有田は大矢根に殺され、宮本と亜紀子はボイラー室に追いつめられて、むし殺されそうになる。その時警官隊が建物を囲み、追われてボイラー室に入った大矢根は、宮本に殺されるが、その時ダイヤも火と燃える石炭の中にころげ落ちて行った。危いところを救われた宮本と亜紀子は、正しく生きることを刑事に誓った。


解説

「九人の死刑囚」の共同脚本執筆者の一人、佐治乾の脚本を「裸女と拳銃」の鈴木清順が監督、「燃える肉体」の中尾利太郎が撮影した娯楽活劇篇。主演は「永遠に答えず (完結篇)」の水島道太郎に「錆びたナイフ」の白木マリ。他に二谷英明、安部徹、芦田伸介、近藤宏などが助演。


配給日活
制作国日本 (1958)
ジャンル 

1958年03月25日より



スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
水島道太郎宮本
芦田伸介大矢根
高品格大沢
安部徹 (Tooru Abe)三原
近藤宏有田
雪岡純
宮崎準米山
深江章喜藤田
加原武門旗野
二谷英明 (Hideaki Nitani)渡辺刑事
山田禅二主任
三原一夫刑事
高野誠二郎巡査
衣笠一夫葬儀人夫
青木富夫 (Tomio Aoki)職人A
井東柳晴職人B
長弘運転手
加藤博司遊戯場ボーイ
柳瀬志郎チョン脱げの青年
白木マリ三原亜紀子
雨宮節子桂子
角田真喜子咲子
高山千草峯子
高田栄子横浜病院の看護婦
三田蓉子ミス・トルコA
上田正世店員れん子
福田文子女学生A
堀川京子女学生B
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