デン助の陽気な拳闘王

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

青空にポッカリと浮び上るビルの五階。そこには、今日もチビと一緒に窓枠にペンキ塗りをするデン助の姿がゴマ粒のように見えた。とその時、一陣の突風が起こり、ペンキ罐が転落した。それがよりによって、この地区の名士大山夫妻の頭に降りかかったからたいへん。たちまち、デン助は仕事にアブレてしまった。仕事探しに歩き疲れて公園のベンチに弁当箱をひろげる二人は、同じ長屋の住人エレベーター・ガールの小夜子と出会った。彼女はキャバレーのボーイで恋人の佐山と一緒だった。一方大山は、小夜子を我がものにしようとケンセイしていた。佐山の母が病気で倒れた。先立つものは金である。佐山は自信のあるボクシングで金を作ろうとした。それを知った大山は、乾分に佐山を襲わせた。そこで、デンスケがピンチヒッターとして登場することになったのだ。対手はデン助を見くびりすぎ、とんだところでデン助のグローブを顎に受けてダウンした。デン助の勝利。−−今日も隅田川はうららかな流れを見せ、ポンポン蒸気には佐山と小夜子の晴れの姿があった。そして、渡舟場にはデン助をはじめとする長屋の連中の姿が。


解説

「デン助の陽気な靴みがき」につづくデン助シリーズの一篇。脚本・中沢信、監督・伊賀山正光、撮影・福島宏とスタッフも前作と同様。出演も大宮敏光、松島トモ子、佐久間良子、波島進とまったく同じ。


配給
制作国日本 (1958)
ジャンル 

1958年12月09日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
大宮敏光木村デン助
松島トモ子チビ
波島進佐山
増田順二支配人
佐久間良子 (Sakuma Yoshiko)小夜子
奈良あけみ友人百合ッペ
織田重夫チンドン屋
千川輝美チンドン屋の女房
山口勇大山
浜田百合子 (Yuriko Hamada)大山夫人
杉狂児為吉
花澤徳衛小倉
大宮敏光警察の係官
山本緑近所の女A
北原通子近所の女B
久地明トンビ
滝島孝二大山の子分(1)
西依優大山の子分(2)
萩原満金田
岩城力強そうな男
井上晃一観客男(1)
千明圭子観客女(1)
月向志津歌観客女(2)
三重街竜控室の男A
森弦太郎控室の男B
滝謙太郎大工八公
吉川英蘭乞食の重作
大東良留吉
岸井明芸術家
瀬川純章ちゃん
中野かほる小夜子の母
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