夜は俺のものだ

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

貴金属商三宝堂に四人組が入り、ダイヤを強奪した。一味の一人修吉は、岩蔵との義理づきあいだったので、早くズラからしてくれと、岩蔵や十太郎に頼んだ。と、もう一人の男の拳銃が火を吹き、修吉は倒れた。その時、警官隊が追跡して来て、十太郎は肩をやられた。−−その暁方、小山医院は激しくノックする音に起された。客は親戚の史郎という青年だった。その友人が怪我をしたという。車に乗ると目隠しをされた。降りた物置小屋には十太郎がいた。が、重傷でその場で処理できるものではなかった。小山医院へかつぎこむことになった。医院では、十太郎が退院するまでは全員罐詰にせざるを得なくなった。一方、修吉の屍体が解剖され、修吉の口から一粒のダイヤが現われ、三宝堂事件との関係が浮び上って来た。さて、小山医院は依然として罐詰のまま。小山は事態の急迫を感じて、浮世クラブへ潜行、ボスの高松に会った。が、その帰途逮捕された。一味は狼狽、娘の奈津子を人質にして逃げ去った。十太郎の妹霧子は、十太郎を射ったのが一味であることを知るようになった。霧子は、一味が高飛びの用意をしている岸壁の倉庫へ入っていった。そして、岩蔵に拳銃を浴びせた。その瞬間、高松の拳銃もうなり、霧子は倒れた。史郎に、奈津子の居場所を耳うちし、電話にすがり一一〇番を廻した。史郎もめざめた。奈津子を救い出し、高松らと乱闘を演じた。倉庫はすでに警官隊に包囲されていた。


解説

町医者の家にふとした事件が縁で、兇悪犯四人が同居するというサスペンス・ドラマ。島田一男の「刑事部屋・もう一人知っている」より阿部桂一が脚色、森園忠が監督、井上莞が撮影した。出演は、菅井一郎・沢本忠雄・東谷暎子・高野由美など。


配給日活
制作国日本 (1958)
ジャンル 

1958年07月13日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
菅井一郎小山勝彦
高野由美妻常子
伊藤周子娘奈津子
沢本忠雄山北史郎
東谷暎子吉本霧子
宮坂将喜高松吾平
広岡三栄子マダム美音子
三原一夫十太郎
佐野浅夫岩蔵
草薙幸二郎源次
鈴木瑞穂 (Mizuho Suzuki)木原修吉
中島明子妻明子
大町文夫庄司刑事部長
岩下浩遠藤刑事
嵯峨善兵 (Zenpei Saga)太田主任
雨宮節子佐伯房子
堀川京子杉文子
日岩喜美子女給政江
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