赤胴鈴之助 黒雲谷の雷人

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

鈴之助は、祖父の仇である火京物太夫と岳林坊を追って、秩父山麓にやって来た。近頃、月の輪城下には六本の鉄の爪を持つ雷人が出現し、生明を吸うということだった。ために、城では雷人退治のために優れた武芸者をつのっていた。物太夫と岳林坊も召し抱えられた。一日、月の輪城の琴絵姫が月の輪明神に参詣の際、凄まじい雷鳴とともに雷人が現われた。雷人が姫を連れ去ろうとした時、鈴之助の放った石礫が雷人の爪に命中、退散した。姫の依頼で鈴之助は雷人退治に力を貸すことを約束した。城主の帰国次第、慈光石を元の持主に返してやるという条件つきでである。物太夫、岳林坊は鈴之助が城に迎えられたので黒雲谷に逃げ出したが、雷人に連れ去られた。ある夜、姫が庭を歩いている時雷人が襲いかかり、姫は掠奪された。慈光石を持参すれば、姫を帰すという。鈴之助は慈光石の在り場を知る唯一の人、宗庵を訪ねたが、すでに雷人に殺されていた。雷人たちは、宗庵から奪った古文書を頼りに、月の輪明神にやって来た。後を追った鈴之助は、不覚にも激流に呑まれた。だが、鈴之助の真空斬りに、水も引き、慈光石が現われた。鈴之助の前に、雷人が迫った。そこは鈴之助、得意の真空斬りで、姫を奪い返し、雷人を退治した。


解説

「赤胴鈴之助 一本足の魔人」などの“赤胴鈴之助”シリーズの第八部。今回は前作の岡本繁男・松村正温に、吉田哲郎が加わって共同脚色し、「流れ星十字打ち」の渡辺実が監督した。撮影は「月の影法師 消えゆく能面」の本多省三。鈴之助には梅若正二に代って、十五歳の少年・桃山太郎が新しく登場する。他に岸正子・林成年・浅野寿々子・小町瑠美子などが出演。


配給大映
制作国日本 (1958)
ジャンル 

1958年11月15日より



キャスト

俳優名役名
桃山太郎赤胴鈴之助
浅野寿々子しのぶ
岸正子琴絵姫
小町瑠美子真弓
千葉敏郎遠山兆雲
林成年竜巻雷之進
伊沢一郎赤埴蔵人
南部彰三山部宗庵
水原浩一小俣竜雲
南条新太郎松平大膳太夫国次
荒木忍旗野内膳
金剛麗子おかね
若杉曜子奥方依江
光岡龍三郎岳林坊
尾上栄五郎火京物太夫
藤川準貝沼平之進
志賀明松平藩士一
沖時男足立三蔵
大林一男沼五左衛門
成川慎一郎岩見剛太夫
木村玄松平藩士二
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック