警察官出世パトロール

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

今日は高木巡査の初出勤の日、日頃の落着きを失って左側通行をしてしまった。ために署から出て来た女学生・妙子と衝突、逆に注意されるという不始末を演じた。警察官として初めて迎えた非番の日に、高木は加藤署長の家に招かれた。ところが、奥から出て来た女学生が、初出勤の日に衝突した妙子だったのだから驚いた。が、この日以来、彼の脳裏には妙子のあどけなさが強く焼きつけられたのである。一方、バーの女給朱美は高木にゾッコン参っていた。友人の淑子を使い、アパートに空巣が入ったと嘘をつき、高木を自室に引きずりこんだ。彼はほうほうの態で逃げのびた。と、町角で指名手配中の水原にぶつかったのだ。大格闘の末逮捕、彼は警務係に栄転した。−−三年の月日が流れて。加藤署長はすでに退官、妙子は小学校の教員になっていた。高木も警部補に出世した。その頃、盛り場には暴力団がはびこっていた。高木も、娯楽センターに横槍を入れる黒岩組を調査していた。だが、物的証拠をつかめず調査は行きづまった。加藤元署長に打開策を相談した高木は、一人で黒岩の逮捕に向い成功した。この大胆な行動から、彼は署長に抜擢された。だが、彼には何となく心残りがするのだ。赴任先が大島で、妙子としばし別れなければならないからだった。


解説

岡部千葉男の『お巡りさん太閤記』を、赤司直・松井稔が脚色した喜劇。監督は「薔薇と女拳銃王」の小森白、撮影は「坊ぼん罷り通る」の杉本正二郎。「坊ぼん罷り通る」の高島忠夫に、小畑絹子・鮎川浩・由利徹等が出演している。


配給
制作国日本 (1958)
ジャンル 

1958年11月01日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
高島忠夫 (Tadao Takashima)高木弥一
由利徹加藤署長
小畠絹子加藤の娘妙子
藤山竜一名久井寅喜
大空真弓名久井由美
鮎川浩平山三吉
大友伸黒岩鉄造
山田長正矢部主任
千葉徹土屋巡査
南利明中年の男
菊地双三郎手配中の男水原
花岡菊子吉岡桂
安芸崑吉岡蔵三
河野和子店員おせい
大浜千鶴子朱実
峯和子淑子
西朱実孤児院の保母
白川晶雄酔っぱらいの男
中山亮之助青野
畑爽黒岩の乾分A
佐伯一彦黒岩の乾分B
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