東京ロマンス・ウェイ

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

東京タワーの入口で見物人に絵葉書を売る平田正一は、折からの雨に、唐傘をどこからか仕入れてきて一儲け。かねて想いを寄せている展望台の記念写真屋・道子と一緒に帰ろうとするが、道子は自動車のセールスマン、禿頭の松村と帰った後で大くさり。正一と同じアパートに住み、タワーの喫茶店に勤める和子に声をかけても、和子は二郎とかいう見知らぬ青年と車で帰ってしまった。その後、道子は羽ぶりのいい松村と意気投合、和子は二郎と偶然の機会に再会してお互いの愛情を深めた。二郎は和子に豪華な衣裳とエンゲージ・リングを贈った。二郎は、イミテーションだが心からの贈物だ、と云った。ところが、その指輪が時価百二十万円もするということがわかり和子を始め、これを聞いた正一や道子もびっくりした。そのころ、新聞では都内に宝石泥棒が出没すると報道していただけに、和子はアパートに来た二郎に自首をすすめた。道子の注進で警官が来、驚いた和子は二郎を非常階段から逃した。しかし、和子は、二郎を逃す途中、ふとしたことから、二郎が有名会社の社長御曹子であることを知って愕然とした。二郎は茶目っ気を出していたわけだが、和子は貧乏人をからかったと泣き出した。彼女は二郎と二度と逢わぬと宣言した。しかし和子の本当の心を知る正一や道子の協力で、やがて二郎の愛情に包まれることになった。見栄坊の道子も、どういう風の吹き回しか、正一のもとへ帰ってきた。


解説

東京タワーが背景の歌謡メロドラマ。「場末のペット吹き」の山口純一郎と「月は地球を廻ってる」の大川久男の共同脚本「忘れ得ぬ人」の吉村廉が監督、「単車で飛ばそう」の山崎安一郎が撮影した。


配給日活
制作国日本 (1959)
ジャンル 

1959年02月11日より



スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
二谷英明 (Hideaki Nitani)田中二郎
中村万寿子北野和子
平尾昌晃平田正一
東谷暎子川井道子
西村晃松村
山本かほる北野加代
衣笠一夫守衛
水木京子サブ
角田真喜子政江
藤田安男ケンちゃん
淡月梨花早苗
伊丹慶治月賦屋
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