がんばり娘

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

八百庄の長女和枝は母の亡き後、家業に精を出すあまり、そろそろ婚期を過ぎようとしていた。父親の庄吉は競馬競輪にこり、妻の死後は店をほうり出して町内の役員になった。氏神様の改築で部会議員のボス里田の口車にのり、昔友達の魚芳の意見に耳をかそうともしなかった。庄吉が改築費用の五百万円を町内に割ふるという話を聞いた和枝は、町内に住むサラリーマンの村上に相談した。そして二人で町内を歩き改築反対の説得をして廻った。和枝と村上は幼馴染で、いつもは喧嘩ばかりしているが、本当は二人とも好きあっていた。村上は魚芳を通じて和枝に結婚を申込んだ。和枝は父や弟妹のことと、自分の倖せのことを考えてどうしようかと迷った。数日後和枝は父の洗濯物から都電の定期券をみつけた。弟の信一にたずねると、父親に戦争未亡人の伊勢子という女があることがわかり、憤然とした和枝は伊香保温泉に家出してしまった。そこは母の生前に一家で来た思い出の場所だった。和枝はそこで仲睦じい老夫婦をみて、いつしか父を許す心境になった。そこに女と別れることに決心した庄吉が、信一と一緒に和枝を迎えに来た。伊香保からの帰りに、和枝は伊勢子をたずね、自分の浅はかさをわびた。そして父と一緒になってくれと頼んだ。伊勢子を迎えた八百庄一家は明るかった。和枝と村上の結婚も間近かに迫った。


解説

阿木翁助原作の『秋のつばめ』を「幸福な家族」の馬場当が脚色し、大野徹郎が監督したホーム・ドラマ。撮影は「モダン道中 その恋待ったなし」の井上晴二。


配給
制作国日本 (1959)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1959年02月25日より



スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
日守新一野村庄吉
鳳八千代長女和枝
青江奈美次女美恵子
三上真一郎長男信一
白田肇次男二郎
日吉よしやす三男三郎
桂小金治店員常三
片桐真二店員照夫
南原伸二村上政男
坂本武魚芳の小父さん
永井達郎里田
北竜二 (Ryuji Kita)温泉場老人
夏川静江温泉場老妻
井川邦子伊勢子
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