空は晴れたり

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

週刊誌「経済の世界」編集長宮坂鉄之助は妻のあつ子と息子の高校生新平と三人で暮している。新平にはアジア汽船の社長青山平四郎の一人娘久美子というガール・フレンドがあった。学校の昼休み、新平のグループ・久美子、京助、健二、光子、仙子達は、連休に五千円会費で芦の湖めぐりを計画した。パパがゴルフで御機嫌のいい時、新平はその費用をせしめた。「経済の世界」社では、矢田社長と鬼塚記者が、アジア汽船の青山社長が極秘で計画中の事業をすっぱ抜こうとしていた。それは宮坂編集長が個人的秘密として青山社長から聞いた計画だった。その頃、新平の前に西原ルリという行動派の娘が現れた。彼女は関西財閥西原源三と、その二号よし枝の間に出来た子で、境遇に反発して突飛な行動に出、大阪の学校から転校してきたのである。一方矢田社長と鬼塚記者は、青山社長を例の記事で恐喝し、百万円をゆすり取った。宮坂編集長は怒って退社を宣言した。だが青山社長の憤りは激しく、近藤弁護士を使って彼は「経済の世界」とりつぶしを計った。パパを誤解した新平は夜の街であばれ、警察に留置された。警察にかけつけたママのあつ子は、そこで西原ルリの母よし枝と会った。二人は意外にも女学校の同窓生同士だった。芦の湖ドライブ旅行の日がきた。だが旅行中パパが恐喝容疑で逮捕されたことをラジオで聞いた新平は、急いで家に帰った。あつ子夫人は青山社長に会って誤解をとこうとしたが面会は拒否された。久美子も新平と会うのを禁じられた。万策尽きた時、西原ルリの父、西原源三がのり出してくれた。菊地弁護士と滑谷刑事を使って、西原源三は鉄之助の潔白を証明してくれた。矢田社長も事実を認めた。青山社長は誤解をわびて宮坂鉄之助を新しい「経済の世界」社の社長におした。また平和がもどってきた。


解説

「漂流死体」の白石浩三のオリジナル・シナリオを、「黒い指の男」の飯塚増一が監督した明朗ホームドラマ。撮影は「漂流死体」の仲沢半次郎。


配給
制作国日本 (1959)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1959年06月23日より



スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
伊藤雄之助宮坂鉄之助
木暮実千代 (Michiyo Kogure)宮坂あつ子
中村嘉葎雄 (Katsuo Nakamura)宮坂新平
柳永二郎青山平四郎
月丘千秋青山敏子
白河道子青山久美子
山東昭子 (Akiko Santou)西原ルリ
武田正憲西原源三
風見章子西原よし枝
水木襄林京助
北川恵一水田健二
花房千晴長谷川光子
川崎玲子桜井仙子
神田隆矢田仙三
増田順司鬼塚記者
草刈竜平赤木記者
須藤健近藤弁護士
曽根秀介久米秘書課長
花澤徳衛菊地弁護士
岡野耕作木谷教師
三原浩三郎
岡部正純辰ちゃん
岩城力滑谷刑事
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック