柔道一代 講道館の鬼

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

警視庁柔術師範選抜大会に敗れた柔術一家は、恨みを晴らそうと講道館を狙っていた。総大将の外遊中のこととて、矢面に立ったのは本郷四郎。その恋人ミキの兄で沖縄の唐手使い与那嶺拳心も、妹をふったと感ちがいして、彼の命を狙っていた。東京を去ることを決心した四郎は、後を追った拳心とかつて四郎に敗れた鎖鎌の柔術家中山仙造に挑まれた。が四郎のファンである巾着切の金太の機転で難をのがれた。四郎の次の訪問先である浜松に現れた拳心は、イカサマ賭博を見破って、手むかった清吉を殺し、土地のやくざをも叩き殺した。清吉の娘和子はサーカスに売られ、やっと年期があけ、清吉のもとに帰って来たのだった。悲しい身の上の和子を英五郎の好意で、九州まで送ってゆく四郎を、狂ったように殺人を続けた拳心が追った。下関の海岸で、和子を慰める四郎を見て、妹が捨てられたと思い、そのうらみから拳心は、和子に斬りつけた。拳心の一刀で悲しい微笑を残して和子はこの世を去った。一方、警察の目を逃れて沖縄に飛んだ拳心を心配してミキも、沖縄に向かった。また四郎も金太と共に拳心の師匠拳丈を訪ねて海上の人となった。波騒ぐ那覇の海岸で、拳心の唐手の技と四郎の山嵐の技が対決した。ミキの必死の説得もむなしく復讐に狂った拳心は、四郎の山嵐をまともに受けて、青い海原へと消えていった。南国の海が、静かに太陽をうけて光っていた。


解説

近藤竜太郎の原作を「雲の剣風の剣」の結束信二が脚色「柔道一代」の佐伯清が監督した柔道もの。撮影は「パレンバン奇襲作戦」の星島一郎。


配給東映
制作国日本 (1964)
ジャンル 

1964年02月01日より



スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチール

キャスト

俳優名役名
千葉真一 (Sonny Chiba)本郷四郎
大村文武与那嶺拳心
桜町弘子 (Hiroko Sakuramachi)与那嶺ミキ
西原八重子与那嶺ミチ子
石島房太郎与那嶺嘉手
杉義一金太
富田仲次郎勘兵衛
利根はる恵お藤
多騎由郎清吉
本間千代子和子
神田隆曽根弥挙文
山本麟一中山仙造
永島岳講道館の巡査
植田貞光小田原の巡査
大木史朗下関の巡査A
打越正八下関の巡査B
牧野内とみ子お梅
伊藤慶子お清
須藤健老師範
内田良平梅島英五郎
大前均伴作
八名信夫 (Nobuo Yana)猪狩
沢彰謙石山師範
関山耕司吉田師範
萩原満戸田
室田日出男山北
亀石征一郎横川
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