逢魔が辻の決闘

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

東照宮より拝領の雲龍丸という短刀を紛失したため取りつぶしになった金森藩の遺臣小出主馬たちは初姫を擁して、折から京都知恩院へ将軍の代参で上洛の竹姫にお家再興のことを直訴に及んだ。竹姫は京都滞在の七日間に雲龍丸と共に初姫を二條城へ連れてくれば取計らおうと約束する。老中松平美濃守は、金森藩の所領を預って私服をこやしていたので、娘婿の京都所司代米倉甲斐守と計って金森家再興の邪魔をすべく、主馬たちを襲ったが、浪人青江隼人の出現で失敗した。女間諜お龍は甲斐守に使われて隼人を篭落しようとして失敗、その翌日初姫、主馬たちをおびき出して雲龍丸だけ奪い取るのに成功した。隼人は初姫を殺生禁断の一乗院へ案内、保護を頼んだが、お龍は短銃を持ってしのび込み、初姫を撃とうとしたが姫の純真さに撃てなかった。竹姫が江戸へ帰る日が来た。美濃守等は槍の達人夕雲齋に一乗院を襲わし、主馬たちは初姫を守って逢魔が辻まで落ちのびた。悪人達の兇刃に倒れようとした初姫を救ったのはお龍の短銃であった。しかしお龍は悪人共のために切りすてられた。ようやく駆けつけた隼人の働きによって、初姫たちは無事に救い出され、江戸へ向う竹姫の行列を追って行くのだった。


解説

「鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951)」の八尋不二の脚本で、「花ある怒濤」の宮川一夫が撮影に当っている。出演者は、「水戸黄門漫遊記 飛龍の剣」の大河内傳次郎、「吾子と唄わん」の花井蘭子に、「母恋草」の宮城千賀子、他に本間謙太郎、岡譲二、白鳥みづえなどである。


配給松竹
制作国日本 (1951)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1951年09月14日より



スタッフ

監督
脚本
撮影
美術
音楽

キャスト

俳優名役名
大河内傳次郎青江隼人
花井蘭子お龍
宮城千賀子 (Chikako Miyagi)竹姫
香川良介松平美濃守
小堀明男脇坂淡路守
坂東好太郎 (Kotaro Bando)米倉甲斐守
白鳥みづえ初姫
四代目澤村國太郎 (Kunitaro Sawamura)小出主馬
岡譲司大泉夕雲齋
清川荘司真山新八
上田寛仙太
葛木香一良念上人
阿部九洲男良海
東良之助山村右近
原聖四郎水野宮内
伊達三郎 (Saburo Date)相田小七郎
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