クレージー作戦 先手必勝

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

生れつき口も八丁手も八丁の上田ヒトシ、始めたのが資本いらずの商売、喧嘩の仲裁よろずまとめ屋だった。同好の士、一騎当千のツワ者が七人集った。社長は上田で専務の花木は国定忠治のヒマゴというヤクザ調、童顔で泣き落しの演技は絶品という谷村、法律通の女形石山、示談屋くずれの犬養と佐倉、それにチンピラ安井を加えた七人が喧嘩と聞けば飛び出して行く。初めは犬の喧嘩か夫婦げんかの仲裁が精いっぱい、全員暇をもてあます毎日だった。そこへ飛び込んできた中山ミエが団地マダムと商店街のいさかいを持ち込んだ。ソレッとばかりテンヤワンヤのクレージー作戦で見事開店第一号のもめごとはガッチリいただき。ところが、大福金融の社長権兵衛と愛人恵子のもつれでは、騙したつもりが逆に騙され、一文の利益にもならなかったという連中でもある。仲裁の申し込みが引きもきらぬ今、金まわりもよくなるにつれてだらけてきた社内の空気に憤慨したのがミエ。カツを入れられて一同再び生気を取りもどし、世のため、人のため、世界平和のためならばと張り切っているところへ警官隊がなだれ込んだ。詐欺ならびに誇大宣伝容疑で逮捕すると、何が何んだか分らない中に全員ブタ箱に抛り込まれた。その上田の許に舞い込んだのはロシヤ語らしい依頼状、どうやらフルシチョフから国際危機の解決を求めてきたらしいというから、クレージー作戦のハナバナしい進撃は止まるところを知らない。


解説

「雨の中に消えて」の池田一朗のオリジナル・シナリオを、「喜劇 駅前飯店」の久松静児が監督した明朗喜劇。撮影は「地方記者」の玉井正夫。


配給東宝
制作国日本 (1963)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1963年03月24日より



スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
スチル

キャスト

俳優名役名
植木等 (Hitoshi Ueki)上田ヒトシ
ハナ肇 (Hajime_Hana)花木ハジメ
安田伸安井真
谷啓 (Kei Tani)谷村啓太郎
犬塚弘犬養弘
桜井センリ佐倉千里
石橋エータロー石山英太郎
池内淳子 (Ikeuchi Junko)お勝
中尾ミエ中山ミエ
柳家金語楼山形屋竜平
八波むと志山形屋孝吉
上原ゆかり山形屋みゆき
大森暁美吉村美智子
加東大介大福権兵衛
馬野都留子大福ふく子
淡路恵子 (Awaji Keiko)バー・マダム恵子
松村達雄山野氏
沢村貞子山野夫人
水の也清美美容院のマダム満江
小桜京子美容院の助手
塩沢とき美容院の女客
田武謙三八百屋のおやじ
若水ヤエ子八百屋のおかみ
島津雅彦八百屋の太郎
石田茂樹山口刑事
若宮忠三郎駅前商店会の会長
柳谷寛上田の課長
如月寛多魚徳
沢村いき雄ピントカメラ専務大木
佐田豊ピントカメラ部長亀岡
小川虎之助パッチリカメラ社長
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