ザ・カラテ2

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

“世界武道大会”で優勝した山下タダシは、卑怯者の奸計にかかり失明したが、くじけることなく武道と身心の鍛練に励んでいた。京都。新幹線のガード下に停っている小型車のラーメン屋“サムライ軒”店主は三平である。そこでラーメンを食べているタダシに、ニューギニアからやって来た、ギロチン・ブラザースが、いきなり蛮刀で襲いかかって来た。タダシは傷つきながらも、彼らを叩きふせる。このことが発端として、竜崎を初め世界の武道家たちが“打倒山下”を目指して続々と来日した。ブルー・ゲラー、ドクター・ワン、ドラキュラ・ジャック、金振八、キラー・崔などである。一方、正武館々長、鈴木正文は、武道の神髄を全世界の人に知ってもらうため“日本武道展”をアメリカで開く事を決意する。武道展に出品される門外不出の国宝、名刀・鬼切丸が厳重な警備の下に送り出されるが、鬼神流、竜崎配下に襲われ、武本師範代は崔に殺され、鬼切丸を奪われた。タダシはそれが竜崎の仕業と見破り、目の手術を受けることにした。竜崎の魔手は病院にまで及び、医師に変装した王に襲われるが、間一髪難を逃れた。待つよりは攻めるが易しと悟ったタダシは、自らワナにかかり本拠に乗り込む途中、ゲラーを倒すが、崔の投げるくさびに足を射抜かれ、谷底に転落した。だが、タダシは菅原トシ、ハジメの母子に救われて、徐々に体力は回復していった。そんなある日、ハジメがくさび形の武器を拾ったことから、敵の本拠が鬼神谷にある事を知った。タダシはそのくさびを持ち帰って正文に渡し、すぐにでも敵の牙城を攻撃するように頼むが、正文は制止した。一方、竜崎は悪逆な手段を用い正文をおびき出した。そして、ドラキュラがタダシを襲い、すさまじい死闘の末、ドラキュラが倒れた。竜崎のもとへ連行された正文も、激闘の末竜崎を倒す。正文の安否を気づかうタダシは、敵の本拠に乗り込み、崔と対決した。お互いの必殺技、崔の“骨破微塵”とタダシの“空中二段蹴り”が激突、しかしタダシの必殺技が一瞬早く、崔は血へドを吐いて倒れた。


解説

「ザ・カラテ」シリーズ二作目。前作で盲目となった山下タダシが、再び世界の強豪を相手に大活躍する空手アクション映画。脚本は「三代目襲名」の高田宏治と「ザ・カラテ」の志村正浩、監督も同作の野田幸男、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。


配給東映
制作国日本 (1974)
ジャンル 

1974年11月01日より



スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
助監督
スチール

キャスト

俳優名役名
山下タダシ山下タダシ
金振八金振八
ジェラルド・サムソンキラー・崔
ヤン・スエ (Yang Sze)ドラキュラ・ジャック
ジェラルド・カスンスブルー・マックス
ミラン・ヴァノーカンドクター・王
原田力ギロチン・ブルース
友金敏雄ギロチン・ブラザース
堀越陽子鈴木忍
山城新伍三平
成瀬正孝黒河五郎
上尾健一ハジメ
田中浩 (Hiroshi Tanaka)竜崎魁治
海老江寛虎吉
尾崎弥枝ゆう子
鳥巣哲生武本勝利
佐藤好将森川
青木卓司 (Takuji Aoki)時田
笹木俊志柳万鉄
宍戸大全金光一行
岩尾正隆織田厳三
那須伸太朗大倉総次郎
疋田泰盛堂島順作
八代郷子菅原トシ
岡本健マサオ
上田雅秀キヨシ
美川玲子看護婦
福本清三 (Seizo Fukumoto)鬼神流門弟
片桐竜次鬼神流門弟
有田剛鬼神流門弟
鈴木正文鈴木正文
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