剣難女難 剣光流星の巻

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

新九郎の兄重藏と千浪とは、新九郎を訪ねて江戸へ出て来るが、それを知った新九郎は眼の醒めた思いで二人を訪ねるが、又しても大月玄蕃の剣に二人は追われた後であった。新九郎はお光の許へは帰らず、賭場を渡り歩いているいちに再びお延につきまとわれるが、新九郎の心が動かぬことを知った彼女は、玄蕃や小六に新九郎を売ったのだった。しかし、鐘卷自齋に救われ、心からいさめられた。そして、ようやく兄と千浪に会え、新九郎は心から奮起するのだった。単身大月玄蕃を捕えて旧主家へ送りとどけた上、大妻龍峠にこもって富田勢源の教えをうけ、将軍の御前試合に、見事自齋を破り、兄に代って長年の恥をそそぎ旧主家への帰参がかなうが、皮肉にも、宮津と福知山の両藩は、縁組によって長年の不和がとけ、新九郎兄弟を苦難にかりたてた種は、忘れ去られているのであった。


解説

「十六文からす堂 千人悲願」と同じく、高村將嗣の製作による新東宝と宝プロとの提携作品。市川英治の原作から、「十六文からす堂 千人悲願」の木下籐吉が脚色、加藤泰の監督で、「神変美女峠」の藤井春美が撮影に当っている。出演者は「十六文からす堂 千人悲願」の黒川弥太郎、市川春代、春日あけみ、澤村國太郎などのほかに徳川夢声、阿部九洲男、川喜多小六などである。


配給新東宝
制作国日本 (1951)
ジャンル 

1951年11月30日より



スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
美術
音楽

キャスト

俳優名役名
黒川弥太郎春日新九郎
堀正夫兄重藏
阿部九洲男鐘卷自歳齋
川喜多雄二 (Yuji Kawakita)鳥さし小六
市川春代光子の方
林加壽惠千浪
春日あけみお延
徳川夢声 (Musei Tokugawa)橘左典
寺島貢大月玄蕃
加賀邦男投げ槍小六
四代目澤村國太郎 (Kunitaro Sawamura)深見重左衛門
荒木忍小野次郎左衛門
香川良介梶新左衛門
市川男女之助松平忠房
高松錦之助正木作左衛門
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