アディクション

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ニューヨーク。ある夜、哲学科の大学院生キャスリーン(リリ・テイラー)を謎めいた女(アナベル・シオラ)が呼び止める。女は「やめて」と言ったら許すとささやき、恐怖のあまりなにも言えないキャスリーンの首筋に噛みついた。やがてキャスリーンの身体に変調が。彼女は待ち行く男女を求めてさまよい、自分の血を吸った女と同じ台詞を言っては、何も言えない相手の血をむさぼる。恋人でもある大学の講師(エディ・ファルコ)は彼女の変化が理解できずに戸惑う。彼女は彼の血も吸う。ある晩キャスリーンが声をかけた相手(クリストファー・ウォーケン)は彼女より余程年季の入った吸血鬼で、彼女は逆に血を吸われ、吸血鬼としての生き方について説教される。一時スランプになっていた彼女の博士論文は突然好調になり、口頭諮問も自信満々で、最高の成績で博士号を取得する。彼女は教授や友人たちを自宅に呼んで謝恩パーティーを開く。彼女の号令とともにパーティーの紛れ込んだ吸血鬼たちたちが招待客に襲いかかる。血の饗宴のあと、キャスリーンは血まみれのまま町を彷徨い、倒れる。病院で神父に告悔したあと、彼女は聖体を拝受する。吸血鬼である彼女は聖餅の力をで死ぬ。墓地。キャスリーンの墓に彼女は花を捧げ、去った。


解説

現代のニューヨークによみがえった吸血鬼をめぐり、現代におけるモラルの是非を問いかけた一寓話。監督は「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」「スネーク・アイズ」のアベル・フェラーラ。製作はデニス・ハンとフェルナンド・シュリシン、製作総指揮はラッセル・シモンズとプレストン・ホームズ。脚本のニコラス・セント・ジョン、撮影のケン・ケルシュ、音楽のジョー・デリアは、いずれも「スネークアイズ」にも参加したフェラーラの常連スタッフ。編集はメイン・ローで、「スネークアイズ」までほとんどのフェラーラ作品を編集したアンソニー・レッドマンがクリエイティヴ・コンサルタントとして参加。主演は「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラー。共演は「最高の恋人」のアナベラ・シオラ、「キング・オブ・ニューヨーク」「フューネラル」でフェラーラと組んだクリストファー・ウォーケン。他に「キング・オブ・ニューヨーク」などフェラーラ映画の常連エディ・ファルコほか。95年米インディペンデント・スピリット賞作品賞、主演女優賞(リリ・テイラー)受賞。


配給クレストインターナショナル
制作国アメリカ (1995)
ジャンル 
公式サイト公式サイトはこちら

1997年01月24日より



スタッフ

監督
脚本
エグゼクティブプロデューサー
製作
撮影
美術
音楽
編集
衣装デザイン
字幕

キャスト

俳優名役名
リリ・テイラー (Lili Taylor)Kathleen Conklin
クリストファー・ウォーケン (Christopher Walken)Peina
アナベラ・シオラ (Annabella Sciorra)Casanova
エディ・ファルコ (Eddie Falco)Jean
ポール・カルデロン (Paul Calderon)Professor
ドクター・ルイス・カッツ (Dr. Louis A. Katz)Doctor
フレドロ・スター (Fredro Starr)Black
キャスリン・アーブ (Kathryn Erbe)Anthropology Student
ファザー・ロバート・キャッスル (Father Robert Castle)Priest
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