おしまいの日。

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

大学時代の水泳部で知り合った忠春と三津子。しかし甘い新婚生活も束の間、忠春は仕事に追われるようになり、三津子は夫の体を気遣うあまり極度の心配性に陥って、精神のバランスを崩しつつあった。ある日、三津子は近所のスーパーで高校時代の親友・久美と再会する。夫の俊彦との倦怠期に悩む久美は、忠春に献身的に尽くす三津子を初めは感心していたが、やがて彼女がノイローゼであることに気づき、何かと三津子の気を紛らわせようとする。そんなある日、三津子の妊娠が判った。忠春は喜ぶが、三津子の顔つきは浮かない。それどころか三津子は自殺を図り、精神科への入院を余儀なくされる。妻を追いつめたのは自分だと悟った忠春は、深夜、彼女を病院から連れ戻すが、三津子は日記に「おしまいの日が来た」と書き残して姿を消す。忠春は心当たりを探すが、三津子は見つからなかった。それからしばらくして、久美宛に三津子から一通の手紙が届けられた。そこにはこう書かれていた。「私は、忠春さんと彼の分身である子供のふたり共の面倒を見る自信がありません。でも、子供だけならまだ頑張れる。だから、決めたのです。忠春さんを愛することをおしまいにしようと…」。だが、その直後忠春は駅のホームのベンチで過労死から息を引き取ってしまう。一方、その頃三津子は忠春と名づけた子供とふたり、海辺の町でひっそりと暮らすのであった。


解説

ある夫婦の姿を通して現代の夫婦の在り方を問うドラマ。監督は「激しい季節」の君塚匠。新井素子による同名小説を、監督が脚色。撮影を「お墓がない!」の前田米造が担当している。主演は「カンゾー先生」の裕木奈江と「マルタイの女」の高橋和也。


配給ビターズ・エンド
制作国日本 (2000)
ジャンル 

2000年01月15日より



スタッフ

監督
脚色
原作
エクゼクティブ・プロデューサー
企画プロデューサー
製作統括
プロデューサー
撮影
美術
装飾
音楽
録音
音響効果
照明
編集
スタイリスト
製作担当
助監督
スクリプター
スチール

キャスト

俳優名役名
裕木奈江 (Yuki Nae)坂田三津子
高橋和也 (Kazuya Takahashi)坂田忠春
菜木のり子間久美
金山一彦 (Kazuhiko Kanayama)間俊彦
岩松了 (Ryo Iwamatsu)上原課長
三代目中村扇雀東部生命東京支社長
馬渕晴子三津子の母
ミッキー・カーチス高橋
鈴木清順 (Seijun Suzuki)医師
山村美智子山口良子
でんでん (Denden)警官
満田正浩岸田
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