アダプテーション PG-12

「書けない」脚本家が、現実と虚構の境界を取り払っていく行く末は? 『マルコヴィッチの穴』の監督と脚本家コンビによるストレンジ・ワールド

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

『マルコヴィッチの穴』で成功を収めた脚本家チャーリー・カウフマン(ニコラス・ケイジ)は、次にスーザン・オーリアン(メリル・ストリープ)のベストセラー「蘭に魅せられた男」の脚色を依頼される。斬新なストーリーを求めるチャーリーだがアイデアが浮かばず、たちまち行き詰まる。一方、チャーリーと正反対の性格をした双子の弟ドナルド(ケイジ二役)も脚本家を目指し、養成セミナーに参加。完成したのはお約束だらけの脚本だが、傑作との評価を受けてしまう。脚本が仕上がらないチャーリーはさらに煮詰まり、事態は意外な方向へ…。


解説

あの『マルコヴィッチの穴』で一番面白かったところは、何といっても「マルコヴィッチがマルコヴィッチの穴の中に入ったらどうなる?」というシーンだった。本作ではそうした「入れ子」構造がさらに全開。単に原作を脚色した映画ではなく、脚色している脚本家自身を主人公にして、脚本の中身と同時進行する趣向。リアリティを出すためにオープニングは『マルコヴィッチの穴』撮影現場という凝りようだ(もちろん本作のためにわざわざ撮影したもの)。見ているこちらも、どこからどこまで実話でフィクションなのか、さっぱりわからなくなる。


配給アスミック・エース エンタテインメント
制作国アメリカ (2002)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2003年08月23日よりシネマライズほか全国にて順次公開



スタッフ

監督
脚本
原作
エクゼクティブ・プロデューサー
製作
撮影
美術
音楽
編集
衣裳
字幕

キャスト

俳優名役名
ニコラス・ケイジ (Nicolas Cage)Charlie Kaufman
ニコラス・ケイジ (Nicolas Cage)Donald kaufman
メリル・ストリープ (Meryl Streep)Susan Orlean
クリス・クーパー (Chris Cooper)John Laroche
ティルダ・スウィントン (Tilda Swinton)Valerie
カーラ・シーモア (Cara Seymour)Amelia
ブライアン・コックス (Brian Cox)Robert McKee
マギー・ギレンホール (Maggie Gyllenhaal)Caroline
ジュディー・グリア (Judy Greer)Alice th Waitress
ロン・リヴィングストン (Ron Livingston)Marty
ジェイ・タヴァレ (Jay Tavare)Matthew Osceola
カーティス・ハンソン (Curtis Hanson)Orlean's Husband
スティーブン・トボロウスキー (Stephen Tobolowsky)Ranger Steve Neely
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