女侠一代

清川虹子が演じる女傑島村ギンの波乱に満ちた人生活劇!

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

明治の中期。九州筑豊炭田で掘った石炭はすべて遠賀川の川舟で運ばれていた。岡蒸気が出現し、これに取って代わろうとしたが、川舟船頭たちは鉄道敷設に命がけで抵抗した。唐戸橋の架設が争いの焦点である。名のある親分たちの失敗ののち、小組ながら男勝りの女傑島村ギンの皆木組に仕事が廻ってきた。ギンは妻子ある地主皆木与一郎と家出し、若松で皆木組を創設した、度胸と気っぷで知られた女である。汽車課長の川上は根本的に川船頭との間を解決するため船頭の元締鐘馗の寅松との掛け合いを頼み、成功すれば永久に鉄道院出入を許すと約した。ギンはダイナマイトを抱えて決死の覚悟で乗りこみ、ついに説得に成功する。帰途、川船頭市造に命を狙われたが、若い船頭吉田に救われた。交渉はなったが、工事場にコレラが発生し、工事は堂島組に譲った。市造らは鉄道線爆破を企てたが、ギンはまたも吉田に助けられて鉄道を護った。彼女は彼に心を奪われたが、彼は大阪へ旅立ってしまったのだった…。


解説

火野葦平の原作を、「夜の波紋」の菊島隆三が脚色、同じく「夜の波紋」の内川清一郎が監督した、筑豊炭田が舞台の女性アクション篇。撮影は「昨日は昨日今日は今日」の太田喜晴。「サザエさんの婚約旅行」の清川虹子が主役を演じるほか、森繁久彌・山田五十鈴・三國連太郎・淡路恵子らがこれを祝って出演する。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1958)
ジャンル任侠/時代劇 


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
清川虹子 (Nijiko Kiyokawa)島村ギン
田中春男皆木与一郎
淡路恵子 (Awaji Keiko)皆木お幸
千石規子 (Noriko Sengoku)皆木おとよ
乃木年雄皆木与平
飯田蝶子皆木トネ
中田耕二皆木峰七
北上弥太朗紋二
森美樹高口幸次
瑳峨三智子お咲
三國連太郎 (Rentaro Mikuni)吉田磯吉
須賀不二男堂島
生方功松太郎
渡辺文雄岩崎靖
戸上城太郎国本市造
館敬介音吉
石黒達也川上
渡辺篤佐野
近衛十四郎寅松
山田五十鈴 (Isuzu Yamada)お島
藤間紫芸者綾菊
火野葦平滝井知事
森繁久彌 (Hisaya Morisige)バラライカをひく男
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